Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

ステーキングとは?を解像度高く説明できるようになろう

結論、こちらのpodcastは必聴!

DeFiを触るなら理解すべき本質的なTipsが
レクチャーされていました。

 

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「ステーキング」はDeFiをやるなら頻繁に聞きます。
なんとなく、「お金を預けること・・?」
くらいの解像度になってはいないでしょうか。

 

ステーキングとだけ言うと、大雑把なまとめ方なので、
分解して理解する必要あり。

 

・ブロック生成を行うステーキング:ブロックチェーンのインフラ(ノード)
レイヤーでお金を預ける

 

・スマートコントラクト上で行うステーキング:
プロトコル(スマコン)レイヤーで、お金を預ける

 

レイヤーを理解することが重要ですね。
ノードを立てるステーキングは、一般人にはやや
ハードル高しです。
DeFiで行うステーキングは、多くが後者ですね。

 

似ている言葉で、「ファーミング」もあります。

これは、通貨と通貨の"ペア"を預けて、
交換(Swap)したい人が使えるようにしてあげる(流動性提供)

その対価として、交換手数料が預けた人に還元される仕組みです。

 

 

言葉は分解して理解する。
似て非なる言葉はセットで。