Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

10のGIVEをして、1返ってくるくらいがいい感じ〜価値の交換で経済が成り立つ〜

こんにちは。

 

今日の結論としては、

他者に有益な価値を届けるよう、GIVE×10の精神で

行動することは、何者かになるための出発点。

そして、続けているとたまに、1のお返しが返ってくる。

この1に感謝する感覚を、育てていくべきだ、という学びです。

 

短期的な見返りを求めると、ギブの精神は続かない

ブログだったりSNSだったりは、まさに

見返りを求めて発信を続けようとしても、上手くいきませんね。

思い立って約4ヶ月ブログを更新してみていますが、

アドセンスの収益は2桁円ですからね。(チーン)

 

というわけで、まだ何者でもない私は、

ちょっと遠い未来で、いい感じに評価される人を目指し、

有益な発信ができるよう努めるのみ。

まず、このマインドが大事だと思うのです。

 

たまに返ってくるお返しを、後生大事にすべき

とあるコミュニティで、資格勉強に有用だった

無料のコンテンツのリンクを、誰にでもなく紹介をしたんですね。

試験合格のため蹴落とし合うわけではないですから、

合格の可能性を皆で上げようと思ってのことですね。

 

そうしたら、一人の方が、秘蔵の対策ノートを、

こっそり私に提供してくれたのです。

大変役に立つ代物でした。

 

小さい出来事ではありますが、

無償のギブに対して、価値がある物という

リターンが返ってきた、貴重な経験でした。

 

物々交換は、やがて貨幣の移動も含んでくる

今回は物々交換でしたけど、

感謝を表す媒介物が、貨幣となる場合も、往々にあると思います。

なんというか、自分の出した情報に価値を感じてくれた

としたら、リターンが、物ではなく、お金だったかもしれない。

 

自分の情報、価値が売れたといっても良い出来事だと感じたのです。

 

こう考えると、お金を払うというのは、

価値への感謝として、価値あるお金を差し出す、ということ。

 

感謝されるということは、何かビジネス、経済活動に

つながる第一歩ということですね。

 

なんだが、有名ブロガーのメルマガ風になってしまいました。

何はともあれ、まだ何者でもない私は、

日々の価値ある情報をギブすることに徹するのみ。

 

引き続き、よろしくお願いいたします。