今日は、これからの未来、マスクの着用について社会のルールはどう変わっていくの
だろうかと、思いを馳せて見ました。
アメリカでは、ワクチン接種の普及後は、原則マスク不要の方針との報道。
米国、ワクチン接種完了者「原則マスク不要」 | 毎日新聞
また、勝間和代さんのメルマガを毎日購読しています。
勝間さんの考えでは、このような意見でした。
マスク着用が必要な時代はずっと続いていくのではないか、
なぜなら未知のウイルスに備える意味もあるし、インフルなどその他感染症に
かかりづらくなることを証明したから。
私の感想としては、おそらく特に日本では、国民性的に、マスクをする外出が
普通になったままとなるのではないだろうか、と思った。
人からの目を気にするし、叩かれることを恐れてしまうから。
まだ議論が必要なのではと思いますが、私はコロナ前、マスクが必須でなかった時代が、
とても懐かしく感傷的に感じました。
マスクをすることの、特別感
あくまで自分の場合ですが、アマチュアレベルではあるが、バンドでボーカルアンドギターをやっていた。だから、喉を大事にするのがボーカリストだぜ、というイキリがあり、
大学時代は結構な頻度でマスクをしていた気がします。
マスクをしてギターを背負って・・練習スタジオに行ったりする時はなおさらにマスク。
そんな特別感が、今は義務感になってしまっているのが、少し物悲しくも感じました。
自分が生きているうちでなくても、テクノロジーには希望を持つ
きっと、遠くない未来に、量子コンピュータとバイオとの掛け合わせで、
未知のウイルスにもあらかじめ対処できるワクチンなんて、出来たら良いなと思った。
今回のコロナ向けワクチンも、コンピュータサイエンス、大量の演算を処理する
クラウドコンピューティングなど、IT分野のテクノロジーの発展があったこそ、
約一年余りでのワクチン開発完了となったという。
テクノロジーは、どんどん早く、大規模な人類の課題も解けるようになってきている。
ここには希望を持っていいと思います。
量子コンピューターは、ブロックチェーンや、電子証明書の暗号も解いてしまうと言われている。実用化した技術たちを一つ飛び越えて、さらに次のフェーズに進む大きな可能性を秘めている。AI技術とかけ合わさって、きっと感染症を無きものにし、ある意味
ビフォアーコロナの、マスクなしの生活に戻してくれたら良いなぁ。