Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

感染爆発を止めるには20代が危機意識を持つこと

感染者の爆発的増加が起こっているようですね。

 

私見を述べてみようと思います。

結論、20代はこれまでよりずっと危機意識を持って、会食を自粛すべきではという考えです。

 

 

20代で感染者の増加が著しい

まず、ファクトとしての一点目。

20代の感染者数増加が、他の年代よりも多い状況にあります。

 

デルタ株の感染力はこれまでの株よりも強い

news.yahoo.co.jp

みずぼうそうに匹敵する感染力、とのこと。

 

ワクチンは重篤化を防ぐ効果はあるが、感染はする

これもファクトとして言われていることですね。

 

これらファクトから考える仮説

20代中心に、人との会食の機会を作っていることで、デルタ株の感染が爆発したのではないか。

これまでの感染力のウイルスであれば、

20代なら会食したって感染しなかった。

デルタ株が感染力を増したことで、

同じような会食の状況でも、感染するようになってしまった。

 

あくまで自分が見聞きした範囲ではありますが、駅近くのカフェなど、飲食店は若い人で混雑している様子を目にしました。

また、屋外の立ち話ではあるけども、若者がたむろっておおきな声で話ししている光景もあります。

 

やはり、人と直接会って交流を持ちたい思いと行動力は、若者のほうが強いと思うのです。これまでの感染力なら、飲み会開いてもクラスターまで発生する確率は低かったが、デルタ株で確実にリスクが上がった結果だと思うのです。

 

あくまで仮説を考えてみたのみですが、

若者の危機感ひとつが、今後の感染収束に大きく影響する。

重症化しないとはいえ、インフルエンザよりは少し辛いですよ。ややハードに咳が続きますしね。

 

今かかってしまったら、病院には入れず、自宅療養でなんとかしないといけないかもしれません。

 

人と会うにしても、感染対策は万全に。

危機感を持つことが、いま必要と思います。