Gitは基礎教養
会社の開発作業では当たり前に使っているが、プロマネ的業務がメインになっているため、地に足付いた知識にできていないな、と感じていた「Git」関連。
なるほどなと思ったポイントをメモしていきます。
Progateさんの記事で、勉強中。
prog-8.com
ローカルのディレクトリとリモートリポジトリは最初に紐づける
Gitで管理しようとするディレクトリを作ったら、
最初に以下コマンドで、リモートリポジトリとの紐づけを行っているわけですね。
これによって、PUSHやらPULLをする都度、見る先のリモートリポジトリを指定する必要はないということ。
$ git init $ git remote add origin <URL>
※<URL>は、リモートリポジトリのURL
紐づけを削除したいときは、現在のリモートを確認してから、削除する。
$ git remote -v origin https://github.com/yassuo2020/MyTest.git (fetch) origin https://github.com/yassuo2020/MyTest.git (push) $ git remote rm origin
ファイルの変更差分を確認するコマンド
git diff を使うよ。
#ステージと現在のローカルフォルダとの差分。 #add でステージに上げたあと、ファイルに変更を加えた差分が出る。 $ git diff #ステージと、最新のコミットとの差分。 $ git diff HEAD
むふぅ、ステージ前、ステージに上げた後、コミット後
の状態を意識するのがコツと言えそう。
個人でGitHubを使って履歴管理する分には十分な知識がまず得られるレベルですね。
自分のGitHubがあるって、エンジニアとしては当たり前品質よね、世の中的には。
(大手SIerの弊社は、あまり対外的に発信してるWEBエンジニアな人、少ない、会ったことがないなぁ、という雰囲気なんですけどね・・)