Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

Gitはエンジニアの基礎教養だよなと思い立った次第~ステージ上げてコミット、プッシュ~

Gitは基礎教養

会社の開発作業では当たり前に使っているが、プロマネ的業務がメインになっているため、地に足付いた知識にできていないな、と感じていた「Git」関連。


なるほどなと思ったポイントをメモしていきます。

Progateさんの記事で、勉強中。
prog-8.com


ローカルのディレクトリとリモートリポジトリは最初に紐づける

Gitで管理しようとするディレクトリを作ったら、
最初に以下コマンドで、リモートリポジトリとの紐づけを行っているわけですね。

これによって、PUSHやらPULLをする都度、見る先のリモートリポジトリを指定する必要はないということ。

$ git init
$ git remote add origin <URL>

※<URL>は、リモートリポジトリのURL


紐づけを削除したいときは、現在のリモートを確認してから、削除する。

$ git remote -v
origin  https://github.com/yassuo2020/MyTest.git (fetch)
origin  https://github.com/yassuo2020/MyTest.git (push)
$ git remote rm origin
大まかなGitの流れを理解

ローカルリポジトリにて、
ファイル編集→add でステージに乗せる→コミット
→ リモートリポジトリにPUSH

ファイルの変更差分を確認するコマンド

git diff を使うよ。

#ステージと現在のローカルフォルダとの差分。
#add でステージに上げたあと、ファイルに変更を加えた差分が出る。
$ git diff

#ステージと、最新のコミットとの差分。
$ git diff HEAD

むふぅ、ステージ前、ステージに上げた後、コミット後
の状態を意識するのがコツと言えそう。


個人でGitHubを使って履歴管理する分には十分な知識がまず得られるレベルですね。
自分のGitHubがあるって、エンジニアとしては当たり前品質よね、世の中的には。

(大手SIerの弊社は、あまり対外的に発信してるWEBエンジニアな人、少ない、会ったことがないなぁ、という雰囲気なんですけどね・・)