※chatGPTを使ってスタンドエフエムの弊放送を書き起こしています。
渋谷にあるシェアオフィス、クリプトペース。その名も新しく、洗練されたオフィス空間で、今月は1ヶ月トライアルで使用する権利をいただき、早速行って参りました。ここクリプトペースには、毎週水曜日にランチ会という、ユニークなイベントが開催されています。オフィスの一角に設けられたキッチンで料理を作られる方が来て、参加者は食事をしながら、オフィスを利用するメンバーとの交流を楽しむのです。
そのランチ会、今回初めて参加してみました。普段は縁のない方々と会話を交わす機会があって、それが面白かったのです。人見知りの自分ですが、何故こんなにも自己開示を避けてしまうのか、この感情がどこからくるのかを探ってみることにしました。
初対面の場、そこにはまだ見ぬ人々が集まります。そんな中で積極的に話し、自己紹介することは結果的に得に繋がるのではないかと思います。もちろん、全てがうまくいくわけではなく、ましてやイケメンであるわけでもない自分ですが、ただ人見知りをしているだけでは印象に残ることは少ないでしょう。ならば、積極的に自己表現をしてみるべきではないかと思ったのです。
そして、なぜ人見知りになってしまうのか、その理由を深掘りしてみると、相手からどう思われるか、あるいは話しすぎて相手を不快にさせてしまうのではないか、という恐怖があることに気付きました。私たちはついつい他人からの評価を気にし、それが縮こまってしまう原因になるのかもしれません。
しかし、その一方で、他人が自分をどう思うか、それは自分がどれだけ話そうと黙ろうと、結局は自分ではコントロールできない部分なのです。それならば、自分を抑えつけるのではなく、もっと自由に、積極的に表現することが大切なのかもしれません。こうした思考の中から、積極的に話すことが結果として良い可能性を引き寄せる確率が高まるのではないかという考えに至りました。
もちろん、話すことだけが重要なのではありません。積極的に「キャッチボール」をすること、つまり相手の話を理解し、それに対して自分の意見を返すというコミュニケーションが大切なのです。
どうなるか最終的にはわからないし、相手がどう思うかを完全にコントロールすることはできません。しかし、積極的にコミュニケーションをとっていくことで、自分を伝えるチャンスが増え、良い結果に繋がる可能性が高まることは間違いないと思います。
結局のところ、自分がどう思われるかを気にしすぎてしまうのは自己保身の一種かもしれません。それに対して、自分を開示していくことで、失敗するかもしれないというリスクを受け入れることは、新たな出会いと繋がりを生むチャンスにもなると思います。
初対面の時には、明るく振る舞うことで、相手に良い印象を持ってもらえる可能性が高まるでしょう。そして、自分を少しでも多くの人に知ってもらうことで、新たな繋がりが生まれる可能性も広がります。
そんなことを、クリプトペースでのランチ会を通じて思うことができました。人生は出会いと別れの連続であり、その中で自分がどう振る舞うかが大切なのかもしれません。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また次回の更新でお会いしましょう!それでは、また。