皆さんこんにちは!
今回は、Web3の普及が
まだ先になるかもしれない
と感じたエピソードを
シェアしたいと思います。
パソコンを買い替える際、
Web3のウォレット移行が
非常に手間だったのです。
メタマスクや他の
ブロックチェーンウォレットを
移行するには、それぞれの
シードフレーズを新しい
パソコンに入力しなければ
なりません。
これがWeb2だと、
Googleアカウントや
Apple IDを使って
簡単にデバイス間で
情報を移行できるのですが、
Web3ではこのような手間が
かかります。
この手間がかかる理由は、
Web3では秘密鍵を自分で
管理することが重要だから
です。しかし、普及のためには、
サーバー上でセキュアに
秘密鍵を預かるような仕組みが
必要かもしれません。
デバイス間での移行が
容易になることで、
Web3のマスアダプションが
加速するかもしれません。
現実的には、全人類が
自分で秘密鍵を管理する
必要はないかもしれません。
今後、どのようなサービスや
仕組みが良いのか、引き続き
考察していきたいと思います。