Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

メタバース演説会はどんどんやってほしい

今日はメタバースの話題を。

 

自民党のメタバース演説会に
参加してみました!

 

 

 

参加してみて、
純粋にいろんな政党で活発にやってほしい
と思えました。

 

その理由を、旧来の街頭演説と比較し
3点言語化してみます。

 

演説が聞きやすい

スマホからClusterアプリで入り、
イヤホンで聞いていました。

 

河野太郎さんの演説を聞いていたのですが、雑音もなく聞きやすい!

街頭だと、周囲の車や雑踏の雑音があり、
マイクも音量が大きいものの
割れていて耳に痛いだけで
聞き取りづらいですよね。

 

話の内容をしっかり聴衆に届けるのが
演説の趣旨ですから、
聞き取りやすいというメリットは
一番に大きいのでは。

 

議員さんたちとの心理的な距離が近く感じる

メタバース空間では、
あたかも最前列にいるかのような
ポジション取りが簡単です。

メタバース空間の中とはいえ、
相手との物理的距離は近づける。

 

そして、心理的な距離も
ぐっと縮まると感じた場面もありました。

 

それが、「バーチャルハイタッチ+名前読み上げ」。

 

終わり際、議員さん方がオーディエンスの
エリアに飛び込み、
我々市民の名前を呼びながらハイタッチして
回ったのですよね。

 

これはですね~現実の握手に
負けずとも劣らない、心理的な
距離感が縮まる一場面でした。

 

メタバース演説会ということ自体に
興味を持って集まった聴衆なので、
同じ興味関心を持ったユーザである
という一体感も、
ポジティブな空気を作った
要因に思います。

 

コメントも拾ってもらえて双方向

チャット欄があるので、
市民のコメントも
どかどか流れていきます。

 

たまに、コメントを拾ってくれたり
質問を募る場面も。

 

街頭演説だと、この双方向感は、
薄いですよね。

 

高い街宣カーの上から、
大きいマイクの音量で一方的に
喋られる、という印象。

 

市民の声が双方向に届く体感が
あるというのは、
双方にメリットがありますね。

 

チャットの過去ログは、
きっと議員方の参考情報にも
なるでしょうし。

 

もっとやってほしい

シンプルに、プチお祭りに参加
した気分になり、
聴衆として楽しかったです。

 

ジャンプしたり、スタンプ?で
反応したり。

 

色んな政党が取り組んでいった方が
良いです。

 

若い年代の声が届くきっかけにも
なります。
日本のために重要です。

ここまで記事をお読みいただき、ありがとうございます。

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