Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

本業への熱量とWeb3

しばらく前の、けんすうさんのこのツイート
が忘れられない。

 

まさしく。
TwitterやDiscord、ニュースサイト,voicyなど
追っていればきりがない。

solidity勉強してみるだとか、コミュニティで
なにがしかアクションするだとか
アウトプットも含めると、時間が足りなすぎですよね。

 

本業のデータサイエンスも、
日々便利な機械学習のツールだったり、
アルゴリズムだったり、
勉強し続けないといけない分野。
それだけに、本業に関することを
プライベートな時間に
インプット、アウトプットすることが
減っているのは明らか。

 

データサイエンスですごい人材になるのだ!
というモチベーションはかつてより落ち着き
いやいや、Web3の方が
「IT×金融×コミュニティ」
という面白さで自分に合っている!と
思っています。

 

さて、どうしようかという答えはまだない。


本業でもWeb3ないしブロックチェーンに
かするような部分を担えないかという
画策をしています。

 

人間、2つ以上のことに全力疾走するのは難しい。

かねりんさんがそれまでの普通の仕事?
をやめてWeb3にコミットしているのは、
とても懸命だし
リスクを取っているからこその説得力がある。

 

向かうべき先は、一本に絞って走りたいですよね。

 

会社の中ではWeb3に一番精通しているというポジションを取って、なにがしか事業を率いたい。
かなわなければ、飛び出すリスクを取るのが良い判断だなと思ったりします。