技術面だけでなく、若者を巻き込む魅力を作れるかが、ブロックチェーンの命運を握る。
— ヤスヤスオンファイヤー(Web3×会社員エンジニア)| yasuyasu.eth (@YasuYasu_onFire) 2022年5月28日
2022/05/28 #128 Web3で見逃しがちな「カルチャー」という評価軸 https://t.co/harLKp3Osl#HackerHouseTokyo
今日はSolanaブロックチェーンのオフラインイベントへ。
感想は生搾りでしゃべってみました。
Web3におけるカルチャーの大事さを実感した。
マイアミのビットコインのイベントで、
スティーブAokiがDJやったり、なんだかな・・と思っていたりしたが、
若者を巻き込む格好良さと、時代を動かすテック領域が重なった時、
優秀な人材が集まって時代の針が先に進む。
ブロックチェーンはイーサリアムキラーがしのぎを削る状況ですが、
SolanaはSTEPNやNFTマーケットプレイスのMagic Edenなど中心に、
魅力あるアプリケーションでカルチャーを作ってきているという印象を
受けました。
そして、帰ってきた今、STEPNをついに開始するため、
BainanceからSOLを送金しています。
(約3時間、送金の処理が終わりません。)
STEPNの話は、イベントでは多少出てきた程度。
ただ、ホワイトペーパーなど公式がどういう設計思想で
世に出しているかを読み解くと、歩いてお金儲けができますよ~
という浅さではないんですよね。
ユーザにウォーキングという健康習慣を付けてもらうこと。
一人ひとりの健康維持が、社会に及ぼす善の影響は否定できません。
歩いて稼げるが一人歩きしてしまったけど、
STEPNで生計たてるぞ、みたいなユーザは、運営が望むところではない。
貴重な、〇〇 to Earn の人類史に残る実験なのではと思うと、
試してみたい気持ちが。
そして、今ならSOLも下落相場なので、
初期費用安く入れるところも、チャンスと捉えます。
STEPNで、ポッコリお腹をひっこめるぞ。