Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

オフラインコミュニケーションの価値が上がっている

今日はWeb3周辺でアグレッシブに活動なさっている方に
声をかけていただき、会ってきました。

 

※詳細はstand.fmでも語っています。

 

私としては「楽しかったなぁ」に尽きます。
もう少し掘り下げて、なぜ楽しいと感じたのか、

チャットなど非同期コミュニケーション、
zoomなどオンラインコミュニケーションと比べてみる。

 

そうすると、結論としては、

「前提知識を共有した上で、自分の意見を言える。
そして意見に対してのリアクションがすぐに分かるから」

 

前提知識の部分については、オンラインかどうかは関係ありませんね。

Web3周辺の話題だと、ブロックチェーンへの基本的な理解だったり、
暗号資産を触った経験だったり、
最近の界隈のニュースだったり・・
話の元となる範囲が広い。厚い。そして速いので今日昨日のあのニュース、
というのも知っているか否かがある。

 

例えば私のいる会社だと、いまだにストレスなくWeb3の話をできる人はいません。
イーサリアムって??という説明を挟まないといけなかったり、
NFTの話をしてても、ウォレットはまだ入れていないけど、という人がほとんど。

 

前提の知識が自分以上にある人相手だと、
基本知識の話はすっとばして、意見を言い合えることが、
楽しいと感じた要因ですね。

 

そして、話がテンポよくできるかつ、
リアクションがすぐ分かるというのは、オフラインしかないものだな、
と再確認。

 

zoomだと、相手の一部しか見えないし、
どうしても動きに遅延はあるし、
表情とかしぐさの情報量はオフラインには劣る。

 

 

というわけで、現場に足を運んだり、
人と会ったりする行動力というものに、
非常に刺激を受けた日だったのでした。

 

ここまで記事をお読みいただき、ありがとうございます。

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