こんにちは。
ワーママはるさんの新著、
「サバティカルタイム 「40歳の壁」を越える戦略的休暇のすすめ: 〜FIREではなく働き続ける生き方〜」。
あっという間に2時間程度で読み切れちゃいました。
結論、生涯楽しく、豊かに働きたいと思うすべての人に、
読んで価値のあるのある一冊です。
結婚、子育ての困難さ、
収入の柱をどう分散させるべきか・・
生涯の安定が保証された人なんていません。
会社は社員の人生を守ってはくれません。
人生をサバイブするために身に付けるべき
思考術、価値観を本からインストールできる感覚です。
収入の柱となる種を見つける
副業をして収入源を分散させるのは、
もはや必須になってくる働き方と思います。
はるさんほどの人でも、事業の一つ一つを、
百発百中で当ててきているわけではない。
ブログ、音声発信、講演、ヨガ、・・・・
どれも、「小さくはじめて」
自分の適性と、市場とがマッチングした
事業を伸ばしていった、という旨が書かれていました。
そうなんですよね。副業であれば、
小さくはじめて、仮説がはずれたら、
自分自身が楽しくなかったら、また別のことに
挑戦してもよい。
ストック型のビジネスは、続けることが第一条件ですから、
やってみて自分に合うか合わないか、見極めも必要ですからね。
「種」を見つけるためのアクション
いち会社員が、事業の種を見つけるために、どんなことをして
いけば良いのだろう。常に考えて行動する必要がありますね。
・社内の教育、公募、などチャンスには積極的に手を挙げる
・目先の収入が得られなくとも、経験を時間で買うために
オンラインのコミュニティに飛び込んでみる。・・★
直近は、Web3の文脈で国内でも多数立ち上がっているDAOに
参加してみることですね。
近い未来、DAOを掛け持ちして収入を得る働き方は、
常識になる可能性があります。
どんなスキル、マインドをもっていればDAOの時代を
サバイブできるのか、楽しく生きられるのか、
実際に経験して掴めることは沢山あります。