Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

時間制限を課すと必ず仕事は終わる ~パーキンソンの法則を利用して仕事を終わらせる~

仕事は、納期を決めて実施しないと、
無限に膨張すると言われています。

 

パーキンソンの法則というやつですね。

 

ネガティブに捉えると、
「際限なく仕事をすることになってしまう!」
というニュアンスになります。

 

しかし反対に、「仕事を完成させる納期(時刻)を決める」
ことで、仕事を終わらせることができます。

 

どんな仕事でも、必ず終わります。必ず。
それは、与えられた時間に応じて、
完成品の程度を自分でコントロールできるからですね。

 

いきなり日常生活の事例ですが笑

 

どうしても見たい番組があって、7時までに
料理を作り上げたい。
事前に、「7時までに料理を仕上げる!」
と決まれば、無意識に逆算して下準備を行うのが人間です。

 

・あれは解凍しておこう

・洗濯物はさっさとたたんでから料理にとりかかろう

・味噌汁は放っておけるから先に火を点けよう

・ご飯は朝のうちに炊飯予約しておこう

・・・などなどが事前準備

・ハンバーグは薄めにして時間短縮を図ろう

・玉ねぎは多少雑なみじん切りでもハンバーグだからOKだ

・・などなど、作業進行し、残り時間を見ながら、
時短する戦略も柔軟に取り入れられます。

 

そして、時間ぴったりに料理は終わるはずです。
下準備によって余裕があっても、
結局は時間ぴったりに終わります。(そのかわり、余裕があるとおいしくなります)

 

パーキンソンの法則を使って、
自分の仕事の終わりをコントロールしていく。
ぜひお試しください。