Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

相手の発言を否定するときの言い方は最難関

相手と意見の相違があるとき、
どう相手の意見に否定を表明するか?

何気に難題です。

ロボットのように、ばっさりと
「それは違う。こういう理由で違う。」
と言うのは簡単です。

しかし副作用として、言われた相手は
心理的に傷つくこともある。
次からこの人には意見は主張するまいと、
心理的安全性を失うかもしれない。
チームとして捉えると、
将来協力して生み出せたかもしれない価値が、
なくなってしまう。


ではどうすればよいのか。
「なるほどね、」という肯定、理解から入るのが定石であると思います。
しかし、赤を青と言っている、ような明らかに
事実として違うことにも、
「なるほどね」と言えばよいかというと、
却って相手に失礼な態度にもなりかねない。


場面場面で、相手によっても、少しづつ
最適な態度って変わるということだなと感じます。


それだけに、思考停止せず、
今どう振る舞うべきかを考えることが大事ですね。