Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

天候の変化が大きいこの時期はマイペースに

一気に暖かく、いや暑くなって、
体が追い付きません。

 

フィリピンの方で、台風も発生したようです。
少なからず、気圧の影響もあるのかな。

 

気圧の変動は、メンタルに直接的に
影響を与えることがある。
「気象病」と言われたりしますね。

 

実際、今日、朝、気分も体も
気だるくて、なかなか起き上がれません
でした。

 

仕事で強いストレスが今あるわけでは
ないんですけどね。

直接的な出来事とか、思い当たる節は
ないのに、気分が憂鬱だ。
そんな時に、心掛けている対策を
紹介します。

 

1.気圧のせいだ、と割り切る

良い意味で開き直るのは有効です。
自分の弱さ、甘えからくる不調ではなく、
これは天候のせいなのだ、と認識する。
(実際、そうであることがほとんどですし)

 

天候のせいであれば、元の調子に戻るのは、
時間に身をゆだねるしかありません。
仕事はその日、とりかかっただけでも
満点だ、と自分を褒めてやり過ごします。

voicyで澤さんは、
「天候の影響で、今日は気分が悪い」
ということをメンバーに伝えても良い、
というアドバイスもされていました。

職場の空気によっては、勇気のいる手段ではあります。
でも、いつものパフォーマンスを出そうとして
出ないことに悔しさを覚えるよりも、
気分が悪い宣言、ほのめかしをしておくだけで、
周りも期待値調整をしてくれるはずです。

普段から、調子悪いことを伝えやすい
職場環境づくりしかり、自分への信頼を
築いておくのが大事ということですね。

 

2.軽めの薬をもらっておく

私、ハード目に働いていた時期には、
なんどかメンタル不調と短中期の休職、
やらかしています。

 

その時の経過観察もあり、
今でも1年に数回は心療内科に行って、
薬をもらっています。

常時飲む薬ではなく、
憂鬱な気持ちが発露したときの、
特効薬的な使い方ですね。

 

自分に効き目の強さが合っていて、
今日のような日も、服用して仕事へ
向かうことがあります。

 

会社を急な休みにしてしまうことなく、
少しでも気分を良くする薬と言う手段がある
だけでも、気持ち的に楽ですね。
お守り的な存在です。

 

メンタルを壊すなんて自分とは関係のないことだ、
という人でも、
仕事や家庭のストレスやら、ピークに
なりそうなとき、
受診するのも、一つの手だと思いますね。

漢方薬に近い成分の薬も処方してもらえることが
あるので、もらっておくだけでも意味があります。