Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

VR Chatの距離の近さにメタバースを感じる

VR Chat、マイペースに
ログインしています。

 

今日は、[JP] Tutorial Worldをうろうろして
いたところ、ベテランの方に少し
ガイダンスしていただくことができました。

 

教えていただいたおすすめ設定が
いくつかありました。
その一つが、
「パーソナルスペース」をOFFにすること。

 

参考サイト:

daisuki-vrc.com

 

設定すると、他ユーザが自分に近付いてきたとき、
アバターが消えずに近接することができます。

反対にいうとつまり、デフォルト設定では、
他アバターが近づいたときに、消えるようになっているんですね。

私はてっきり、近くに他のアバターが来ると消えて
見えないのは、Oculusの性能不足かな?と
思っていました。

設定で、近接できるのですね。

 

精神的に感じる距離感も・・・近い

さて、他アバターが近接して見えるようになると、
心理的に感じる距離感も、なんだか近く、
より現実に近しい体験に感じました。

 

触感まではないものの、相手を
なでたりできる距離になります。

 

バーチャル美少女ねむさんの書籍で
語られたように、
「恋愛関係は普通にある」
ということが、わずかばかり理解できましたね。

 
ボイスチェンジャーやアバターの所作の補正など
発展すれば、相手の物理世界の性別を
当てることも難しくなってくるはずです。
(まあ、今のVR Chatでは美少女キャラを使っている
95%の中身は男性という統計情報はあるものの・・)
 
もう一つの自分になれるメタバース。

コミュニケーションの面で、どんな
カルチャーに行きついてくるのか、
楽しみですね。

ますます、私みたいなそこまでアーリーアダプターや
原住民ではない人も混ざったときに、
どうなるのか。