Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

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ブロックチェーンは銀河系をも繋ぐのか

SF的な想像力で書かれた、
お金の未来の記事を見つけました。

 

www.coindeskjapan.com

 

銀河を超えるお金

一番最後のトピック、
「銀河を越える」がぶっとんでSF的。

一部引用します。

 

400光年離れた別の銀河に向かおうとした時、「遠く離れた場所に着いた時には、お金はきわめて違った意味を持つようになっているだろう」。地球を飛び立ってから、10年、100年、あるいは1000年が経過するかもしれない。お金にそうした時間の劇的な変化を考慮する機能を組み込めるとすれば?

「さまざまなクラスのお金が登場すると考えている」とシャップ氏。「ある惑星で使う当座のお金」、そして「同じ銀河で使える、中期的な」お金が登場するとシャップ氏は予測する。

 

光の速さでワープすると、
宇宙船と外の時間軸に差が生じ、
浦島太郎状態になってしまう現象ですね。

 

そんな時、お金はどうあるべきなのか??

 

別の銀河の星と共通に使えるお金って、存在しうるのだろうか??

 

今後、人類が別の星、銀河に進出して居住することが
できるようになったとして、インターネットって、
地球とつながれるのだろうか??

 

色んな疑問が湧いてきます。

 

宇宙とつながるインターネット

インターネットを他の星とつなげることは、
実は現実的かもしれませんね。

地球の周辺なら、今でも衛星を使ってつながるわけですし。

前澤さんが宇宙で撮った写真が、
宇宙にいる間にNFTになっていましたからね。

 

そうなると、ブロックチェーンのネットワークも、
宇宙に進出できます。

 

他の星にも、マイナー、バリデータがいる、という世界観。

 

そうなると、PoWによる環境負荷って、
宇宙空間、他の星ならば、問題なくなる可能性はないですかね??

他の星に人間は住まずとも、
データセンター化してしまう。

発電の電力をどうするかという問題はありますが、
太陽光などでエコに発電できれば、
その星への環境負荷も抑えられそうですね。

 

 

ビットコインがPoWで運用されていることの
環境負荷は、いまだ議論になっています。

www.coindeskjapan.com

 

宇宙とつながるインターネット、
他の星のデータセンター。

 

SF的な想像に過ぎませんが、
解決策は、突飛な発想に導かれるかもしれませんね。