Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

「メタバース進化論」を読んですぐにお気に入りのアバターを探す私

バーチャル美少女ねむさんの著書、
「メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界」
をkindleでポチリました。

 

 

メタバース本のラッシュが来ますね

業界のトップランナー、
インフルエンサーによる
メタバース解説本が続きますね。
私が把握しているのは、
今月末に箕輪さん編集の世界2.0、
そして國光さんも出版を控えているとか。
 
ねむさんはメタバースとバズワード化
するずっと前から、どっぷりと
界隈を盛り上げてきた方。

プレイヤー目線もありつつ、
Web3の文脈と併せて俯瞰した
解説もあり、
読み応えのある一冊です。

※まだ全体の30%程度しか
読んでいない段階の感想です。
 

VR Chatのシェアは断トツ

メタバースを謳うアプリケーションは数あれど、
グローバルを含めて、
VR Chatの人気は断トツなんだなと、
再認識。
 
ちなみに私自身は、
何度かVR Chatで友達を作るわいと
ワールドに向かうのですが、
英語にビビッて帰って来ることが幾度も、、
というレベル。
 
正直、まだメタバースの何たるかは
実体験として得られていない。

しかしですね、ねむさんの本書から、
まずやるべきことが見えてきたのです。
 

アバターは自分のアイデンティティの投影

そう、「アバター」に何のこだわりもなく、
向かっていたのですよね。
 
自分はこの世界で、こうありたい、
という思いをアバターに宿らせないと、
どうも、精神的な没入感というか、
この世界に溶け込もうという気持ちが、
心の奥底からは湧いてきていなかったと
気づきました。
 
本書では、メタバースの要件を定義されているのですが、
そのうちの一つが「自己同一性」。

自分のアイデンティティを投影した唯一無二の自由な
アバターの姿で存在できる世界

 

ふむふむ、VR Chatは、少し調べると、
結構な数のアバターが、Publicとして
フリーに使えます。
 
美少女キャラというより、ファンシーな動物路線の方が、
自分の求める自己投影だと思ったわたくし。
「くまのプーさん」のアバターを見つけ、
かわいい姿で、メタバース世界へなじむ
チャレンジをしていきます。
 

いろんなトップランナーのメタバース観を
インプットできるタイミングですね