Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

月収〇〇万「円」でカウントするのも意味をなくしていく

円安が進んでいますね。

イケハヤさんのラジオでも
触れられていました。

voicy.jp

 

 

日本円の価値は下り坂になっていく可能性の方が
高いと、肌感覚では感じます。
GAFAのような企業が出てくるかというと、
規制やテクノロジーの人材流出で、
停滞していますからね。

 

イケハヤさんは、
ポートフォリオにはほとんど日本円はないそうな。

生活資金、納税資金以外は、
米国インデックス投資や、クリプトに回しているとのこと。

 

日本円で銀行預金しておくことは、
もはや資産の目減りをさせているだけというのは、
よく言われていることです。

 

自分も、積極的にNISAや株式に変えて、
資産形成に努めています。

 

月収を円で追及する意味はあるのか?

本業+副業の月収は、
一つの価値判断にはなります。

 

どうしても、「家計」の収入は
日本円で勘定しがち。

 

 

しかし、最近はじめた 「HiÐΞ」
のブログサービスのように、
投げ銭がクリプトになっており、
円以外で収入を得るケースは、
今後増えてくるはず。

 

そうなると、いちいち「円」
に換算して、月収を計算する意味って、
どれだけあるのか。

 

円自体か、相場変動するものであり、
日本円って、もはや安定した通貨では
ないのです。

 

円も、ドルも、クリプトも、
わざわざ一つの単位にそろえる必要はなく、
トータルで自分の資産と捉えるような、

頭の切り替えが必要です。

 

しかし、日本で生活する以上は、
日本円は家計の収入として必須です。

生活+少しの贅沢ができるだけの
日本円で、収入がまずあればよし。

+アルファの稼ぎは、
もはや日本円にこだわる必要なし。
こうしたマインドチェンジが、
今求められています。