Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

メタバースの定義とは?定まっていないのが現在地点

「メタバース」って何?
と聞かれたら、どう答えますでしょうか?

 

VR空間?
NFTが絡むゲーム?

渋谷が再現された仮想世界みたいなやつ・・?
・・・

 

メタバースの定義は定まらない

今現在、一つのバズワードと化しており、
定まった定義はない

というのが実際のところでしょう。

 

イーサリアムの創設者Vitalikが
述べた見方は、
納得感が高い視点です。

 

www.neweconomy.jp

 

まだメタバースの定義がはっきり定まっていないと思っています。

人々はメタバースがどうあるべきかそれぞれ違う定義で話しています。マーク・ザッカバーグの言うメタバースは数個のVRアプリさえあれば良いものです。様々な人が開発した資産や交流するアプリが、オープンブロックチェーン上にあるというアイデアもあります。

物理世界から完全に別の、インターネット上で日常を過ごすことができるというより哲学的なコンセプトもあります。メタバースと言う単語は、みんなが合意できる1つだけの意味を持つというより、より哲学的な単語と言えます。

人々がどのようなメタバースを作っていくかは非常に興味深いと思っています。これから様々なメタバースを私たちは見ることになるでしょう。

 

そう、哲学。

 

私の考えるメタバース

私個人の見方。

現実世界も、「幾多あるチャンネルの一つ」
に過ぎず、
仮想空間も、SNSも(要するにインターネットの
いろいろなチャンネル)ひっくるめて、
沢山のチャンネルがあるのが
「メタバース」。

 

ここでいうチャンネルとは、
自分以外の誰かと、社会とつながる
ための「接点」のようなイメージです。

 

現実世界がone of them に過ぎないという
考えは、書籍「アフターデジタル」
に影響を受けていますね。
インターネットがむしろ主であるという
位の、パラダイムシフトが起こっている
ことには異論はありません。

 

 

 

さて、今後メタバースという言葉を
取り巻く世界はどう変わっていくのか、
楽しみでしかないですね。

 

(お知らせ)Web3を学ぶためのスターターガイド1万字を執筆しました。

Web3って言葉よく聞くし、気になるけど
何からやって良いか分からない・・
そんな人のため、ガイドとなる記事を
魂込めて作成しました。
一緒に勉強していきましょう。

eternalbluebullet.hatenablog.com

 

Web3を学ぶ上で避けて通れないのが
暗号資産(仮想通貨)。
口座を開設し、ビットコインが
上がった下がったと一喜一憂する
ところから、私も始めました。

 

上記の記事でも国内取引所の口座について
解説しています。
日本円と暗号資産を交換する入口として、
利用することになります。

ビットコインにイーサリアム、
DeFi, NFT・・概論を掴んだ後は、
実際にクリプトを少額から購入して
みることで、ぐっと知識が血肉になります。

 

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際立った特徴はないものの、
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NFTを買ってみたいなら、
JPYCを使った方法が最も簡単。
リンク先で紹介しています。

eternalbluebullet.hatenablog.com

 

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