Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

ライトニングネットワークを知るための情報源

いつもありがとうございます。
ヤスヤスオンファイヤーです。


ビットコインのライトニングネットワーク
について、調べたりしています。

 

チェックしている情報源のシェアです。

 

ちなみにライトニングネットワークとは、

BTCの送金を迅速に行うための仕組みです。

通常、ビットコインのブロックチェーンに
取引が承認されるまでには30分程度は
時間を要するわけですが、

ライトニングネットワークでは、
決済をオフチェーンでいったん行ってしまうという
方式で、スピードUPを実現できるのです。

 

メインネットの更新を先送りにするという
考え方ですね。

 

自分の理解として、
ビットコインのメインネットを
インフラと捉えると、
ライトニングネットワークは
アプリケーションに相当するということです。

 

先日出ていた記事で、BitBankがライトニングネットワークの
開発を進めている件がありました。

 

prtimes.jp

メインネット自体は、パブリックな共有財産であるわけですが、

ライトニングネットワークって、パブリックなものが
一つあるわけではい。
あくまで、メインネットに接続して実装できるアプリケーションの一つ
であるわけです。

なので、Bitbankのような一つの取引所が、
開発してローンチできるわけですね。

 

 

おすすめ1

github.com

 

Mastering~シリーズですね。

英語ですが、無料で読めます。

Google翻訳を使っていけば大筋は問題ありません。

 

マニアックに深い部分は理解が追い付かないのですが、
序章で、LNがどんな目的で開発されているのか?
といった全体像をつかむには良質なドキュメントです。

マニアックに知りたい分には、深い解説がありますし。

 

おすすめ2

 

Twitterでたまたま紹介されていたのを覗いたら、
有益な資料であることはビンビン分かりました。

2019年とやや古いです。金融庁がコンサルとまとめた
資料のよう。

 

ビットコインのトランザクションはすべて追跡可能でしょ?
というのは正しくも間違っていて、
思想としてはすべて追跡可能な設計なのだが、
いくらでも抜け道はあるのが現状ということが分かります。

 

ライトニングネットワークは、利便性を取るがゆえに、
情報の隠蔽がしやすかったり、
特定ノードが中央集権性を持ってしまったり、
トレードオフになっているわけですね。

 

ブロックチェーンのトリレンマというやつです。

 

いろんな観点で評価した時、
完璧なブロックチェーンのプロダクトって
まだないのだな、ということが分かります。

 

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