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MetaのWorkroomsを使ってみた~メリット/デメリット~

こんにちは。
ヤスヤスオンファイヤーです。

 

 

Meta(Facebook)のメタバース戦略
筆頭、Workroomsを使ってみました。

https://i.ytimg.com/vi/lgj50IxRrKQ/maxresdefault.jpg

 

使ってみたといっても、
Oculusで一人で使用感を確認
した程度ですけどね。

 

年明け、会社のメンバーと
試しにメタバース会議やるか!
と息巻いていますので、
事前準備的なものです。
いやはや、楽しみです。

 

一人のお試しで気づいたメリット/
デメリットを紹介したいと思います。

 

メリット

ホワイドボードがリアル

ホワイトボードが使えるんです。

Oculusのコントローラーをペンに
見立て、VR上のボードに文字を
書いていきます。

 

本物と違い、壁の反発がないため、
ボードとコントローラーの
距離調節には若干のコツがいります。

 

しかし、慣れれば本物のボードの
ごとく使えそうな期待感があります。

 

ボードのスペースはVR空間だけに広い。

 

自PCの画面をVR空間に出せる

自PCにアプリを事前に入れておくと、
OculusのWorkroom空間内で、
自分のPCの画面が見れます。

もちろん、キーボードや
マウスで操作もできます。

 

会議をやりながら、端末を触るというのも、
本当の会議に近い体験ですね。

 

残念ながら、私の持っているキーボードは、
VR空間上には見えはしませんでした。

MacBookなど、対応機種は、VR上で
キーボードも表示されることになります。

 

ひろーいオフィス空間を感じられる解放感

私の部屋は8畳ほどです。
しかしVRゴーグルで入る
Workroomは、めちゃ広く感じる。

 

10~20人は入れる広めの会議室
のイメージです。
VR空間の部屋に窓がついていて、
窓の外は緑の茂る景色が。

 

メタバース空間の強みとして、
狭い現実の部屋にいても、
広い空間を感じられることが
ありますね。

 

デメリット

ざざっとの印象ですが
マイナス面の感想です。

・ヘッドセットをつけて仕事をし続けるのは
フィジカルにつらい

アバターがちょっとダサいのしかない

・自PC画面を見るのは目が疲れる

 

アバターはともかくですが笑
アバターのデザインセンスは、
なんとなく日本が先行できる可能性
がある分野だと思います。
アニメ文化はまだ日本が誇れるところですし。

 

ヘッドセットをつけるという体験は
少なからず肉体的負担があるというのは、
現在のVR体験の現実ですね。

 

ただ、一日のテレワークの中で、
ミーティングだけは活用するやり方ならば、
無理はないですね。

 

オンライン会議の体験が変わる可能性は
十分に感じられました。

 

 

 

ここまで記事をお読みいただき、ありがとうございます。

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