Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

メンタルを守るために自責で考えるのを止める

いつもありがとうございます。
ヤスヤスオンファイヤーです。

 

今日は、お客さんがお客さんの
上司に怒られたらしい、という
話を聞きました。

 

私から報告した件が、
お客さんにうまく伝わり切って
おらず、お客さんが上司に
筋よく説明できなかったという
状況のようです。

 

私はまず、やってしまったなと、
自分の行動を顧みました。

お客さんからの質問メールが
来ていたので、即時返しはしました。
定時間際だったので、電話は
しませんでした。
よほど緊急なら、社給電話に
連絡がきますしね。

 

しかし、自責で考えると、
ここで電話連絡を省略したことで、
伝達不足が生じたようです。

 

自責の原因として考えると、
次はこのお客さんには、
面倒でも電話でフォローするか、
というアクションになりますね。

 

メンタルが元気な時は、
自責思考で振り返り、次の
アクションに繋げればオーケー。

 

しかし、全て自分のせいだ、
謝り倒さなければ、と思ってしまう
場合は、すぐに「まあいっか、
自分のせいだけじゃないし」と
負の思考を停止しましょう。

 

メンタルが弱い時は、負のスパイラルに
入ることで、却って仕事の質低下や、
勤怠の乱れにつながりますからね。

 

今回のケースでも、
定時間際にメールしてくるお客さんも
イケてないわけで。
じっくり会話しないと理解できなさそうだ、
となったら、最初から電話してくださいよ、
とも思う。

 

あと、上司に怒られた、という事象について。
お客さんの上司の機嫌がたまたま
悪かったのかもしれない。
他人の機嫌なんてものは、
自分がコントロール不可能な
「他人の課題」ですからね。

こんな感じで、メンタルを守るためには、
積極的に他責思考をして、
まあいっか、の精神で切り替える。
とても有効です。

切り替えた後、冷静に考えて自責の
部分は謝罪すれば良いし、
自分の課題はアクション化して、
改善していけば良いです。