Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

1年目の新人相手だろうと敬語を使って接する理由

いつもお読みいただきありがとうございます。

ヤスヤスオンファイヤーです。

 

後輩、部下との接し方について。

結論、敬語で接した方が、部下の成長につながると考えます。

 

敬語で丁寧に接するとは、すなわち相手をプロとして扱うということ。
まだ勉強期間だし、という態度で上司側が軽く扱う時と、
丁寧にプロ相手に仕事を依頼する態度で接する時。

どちらが、部下のモチベーションが上がるでしょうか?

 

私の場合、実体験として、丁寧に接してくれた方が気分も良いし、
やる気も出ましたね。

 

まあ、ほとんどの先輩は後輩を呼び捨てにするのが普通でしょう。
以前お世話になっていた部長は、誰しもをさん付けで呼んでいました。

 

呼び方次第で、部下側には、自己暗示がかかると思うのです。

呼び捨て→この先輩より自分は格下だ。できる仕事もこの先輩以下であるべき。

 

さんづけ→立場は違えど、自分を一人のプロとして扱ってくれている。
この部長にできない仕事を、自分の立場なりにやってみよう。

 

このように、気持ちの面で仕事への態度が変わってきます。

 

明日からすぐ切り替えるのは難しいかもしれませんが、
少しずつ、部下、後輩の扱いを丁寧にしてみてはいかがでしょうか。