Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

暗号資産の初心者メモ~販売所でなく、取引所でMakerになろう

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

 

今日は暗号資産についてちょっぴり学んだことを共有です。

 

 

結論、暗号資産を買うときは、
「販売所」ではなく、「取引所」がベターです。

 

ビットバンクだと指値注文で手数料がマイナス(還元)?

指値注文(買う価格を自分で指定して買う)の場合、

かつ、現在の相場より安い価格で注文すると、

あら不思議、ビットバンクの場合、手数料が取られるどころか、
ボーナス的に還元を得られます。(0.02%)

bitbank.cc

 

なぜかというと、即時約定しない指値注文をすることにより、

市場の「流動性」に寄与したことになる。

「〇〇円で買いたいよ~」と市場に参加すること自体が、
暗号資産の需要に貢献している、ということですね。

 

なんだが不思議な感覚。株式市場だと、マイナス手数料は聞いたことがない。

 

ブロックチェーンの特性として、参加者が多くなり取引量が多くなるほど、
通貨の価値が高まるからでしょうか。
コインの流通量ランキングなんてのも日々いろいろなところで公開されていますし、
重要な指標なんでしょうね。

 

ちなみに、買い手側で即時約定しない指値注文をすることは、
「Maker」と呼ばれます。

 

コインチェックの場合は手数料0%,
bitFlyerは、Makerでも手数料が取られるとう表記でした。

 

この時点で、暗号資産を手に入れるなら、ビットバンクの交換所一択だな~
と知った次第です。

 

販売所はスプレッドという名の手数料が潜む

販売所で買うのがなぜBADかいうと・・

スプレッドという名の手数料を搾り取られるからですね。

 

ビットバンクの場合、3~5%。

買った時点で、5%も取られてしまう・・。

 

そして、販売所で売るときにも同様にスプレッドが取られます。
まさに往復ビンタ状態なんですね・・

 

というわけで、今後は販売所で買うことはしないでしょうね。

セルフバックで口座開設したときは、販売所からの購入が
達成条件だったりするので、その場合は仕方なしですね。

 

 

 

はじめての暗号資産は、ビットバンクの交換所がおすすめ

ビットバンクの交換所がベスト!という結論になります。

 

私がビットバンクの口座を作ったのは、
ECナビ のセルフバック経由でした。
1500円ほどのAmazonギフト券として還元を受けられますので、おすすめです。

NFTやメタバースの流れで、暗号資産について経験し、語れるかは
今後のビジネス戦闘力、エンジニア力に直結してきます。
まず、少額で転がしてみるだけでも勉強になります。


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(お知らせ)Web3を学ぶためのスターターガイド1万字を執筆しました。

Web3って言葉よく聞くし、気になるけど
何からやって良いか分からない・・
そんな人のため、ガイドとなる記事を
魂込めて作成しました。
一緒に勉強していきましょう。

eternalbluebullet.hatenablog.com

 

Web3を学ぶ上で避けて通れないのが
暗号資産(仮想通貨)。
口座を開設し、ビットコインが
上がった下がったと一喜一憂する
ところから、私も始めました。

 

上記の記事でも国内取引所の口座について
解説しています。
日本円と暗号資産を交換する入口として、
利用することになります。

ビットコインにイーサリアム、
DeFi, NFT・・概論を掴んだ後は、
実際にクリプトを少額から購入して
みることで、ぐっと知識が血肉になります。

 

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リンク先で紹介しています。

eternalbluebullet.hatenablog.com

 

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