Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

貧富の分断が進む先の未来のため、何ができるだろうか

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

 

今日の結論としては、

貧富の差による分断が日本でもさらに進んでいく。

もし未来を生きる子どものために何ができるかを考えるならば、

選択肢を数多く持てるよう、教育には惜しみなく出資すべきだということです。

 

住む地域による分断

所用で江東区有明エリアのショッピングモールに行きました。

周囲はタワーマンションだらけ。

 

心なしか、客層は落ち着いていますし、

施設も店舗のスペースが広々としています。

 

大量の客を呼び込まなくとも、周辺のタワマン住人の高単価、かつ日常的な

購買行動により、成立していると感じました。

 

いわば、クローズドで選定された客のみで構成されるコミュニティ的だと

感じました。

インターネットでいえば、有料で運営されるクローズドなオンラインサロンのごとく。

 

アメリカでは治安によって物件の相場も変わるということですし、

住むエリアと、貧富のレベルというのは、ますます明確な相関関係を持っていくはずです。

 

同じ層が結婚するようになる時代

これはライフシフト2を読んではっとした点。

結婚のきっかけで、オンラインの出会いの割合は急激に上がっています。

このことはまあ、感覚的に理解できますね。

コロナ禍でもますます加速しました。

 

それで、オンラインの出会いでは、自分と価値観やライフスタイル全般が、

同じ層の人を選ぶということ。

 

特に学歴であったりに差がある者同士がくっつく機会は、オンラインでは

可能性が低くなる、と述べられています。

 

マッチングアプリ等では、様々な条件でフィルタリングすることができますし、

自ずと似た層が近づくのは確かに納得がいきますね。

 

子どもには、教育が最大のプレゼントなのでは

私はまだ子どもがいないので何ともですが、

教育の機会には、惜しみなく出資をすることが大事ではと思いました。

 

職業の選択から、結婚相手から、やはり受けた教育、学歴、そして収入

といった条件は、高めておくにこしたことはありません。

もちろん、子どもの意思で、大学にはいかない、と決断するなら良いです。

しかし、親側の都合、特にお金の都合で、子どもから機会を奪うことは、

非常にもったいない。

 

お金の使い方として、未来を生きる子どものために惜しみなく。

自分に新たに芽生えてきたモチベーションですね。