Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

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クレカに潜む罠〜日本にいるのに海外手数料を取られる〜

こんにちは。

 

「クレカ」と風呂敷を広げたタイトルですが、

今回私が失敗したのは、「kyash」のオンライン決済です。

 

 

 

結論、オンライン決済の時、一見ごく普通の国内サイトに見えても、

「海外加盟店」になっていることがある。

外貨建て決済だと、決済時におそらく気付けるが、

円建て決済になっている場合あり。

 

その時、通常のクレジットカードなら円建てで手数料が掛かることはないのですが、

Kyashは「3%」と定められていたのです。

 

詳しい話はこちらをご参照ください

matsunosuke.jp

非常に情報がまとまっておりました。

Kyashユーザの方はぜひご覧ください。

 

ちなみにE資格の申し込みで、失敗・・

www.pearsonvue.co.jp

運営会社様にはもちろん非がないのですが、

私がkyashで支払った直後「あれ??少し高く取られている??」

と気づいたのは、E資格の申込み時でした。

 

海外の資格試験も多く扱う会社なので、海外加盟店としての

運営だったのでしょう。

 

ちなみに、33000の3%で、余計に取られたのは990円です。

ぐぬぬ、、意味のない、知っていれば避けられた出費って、本当に悔しい。

 

教訓:使うサービスのデメリット面を徹底的に知るべき。特に最初。

自分はどうしたら今回のケースを避けられたのか、

考えてみますと、

Kyashを使ってみようと思って検討しているときに、

「kyash   デメリット」みたいに、デメリット面を網羅的に調べることをすべきだった、

ということです。

 

とりあえず使ってみよう精神も大事ではあるのですが。

このような手数料関連、使っている中で自力で気付くのは難しい。

今回の海外加盟店みたいに、レアケースなら尚更ですね。

 

さらに、この手の手数料絡みは、たびたび改訂されることもあります。

サービスの規約改定は、必ず目を通すなり、

Twitterで節約の同志が何か言っているかを検索したり、気にすることが

必要と思います。

 

さいごに

990円を取られた分、落ちるわけにはいかない!と試験へのモチベーションが

上がりましたね。どんだけケチなんだよという・・