こんにちは。
「クレカ」と風呂敷を広げたタイトルですが、
今回私が失敗したのは、「kyash」のオンライン決済です。
このケースに該当したよう。#E資格 申し込みの方、使うカードの手数料に注意ですね。
— ヤスヤスオンファイヤー(8/28 E資格受験) (@YasuYasu_onFire) 2021年7月26日
Kyash以外なら円建てだと手数料なかったはず。。悔しい。
Kyash Cardは海外加盟店で手数料が3%と高額!円建て取引も対象!ネット決済に注意 https://t.co/r4cclYtNOf @matsunosuke_jpより
結論、オンライン決済の時、一見ごく普通の国内サイトに見えても、
「海外加盟店」になっていることがある。
外貨建て決済だと、決済時におそらく気付けるが、
円建て決済になっている場合あり。
その時、通常のクレジットカードなら円建てで手数料が掛かることはないのですが、
Kyashは「3%」と定められていたのです。
詳しい話はこちらをご参照ください
非常に情報がまとまっておりました。
Kyashユーザの方はぜひご覧ください。
ちなみにE資格の申し込みで、失敗・・
運営会社様にはもちろん非がないのですが、
私がkyashで支払った直後「あれ??少し高く取られている??」
と気づいたのは、E資格の申込み時でした。
海外の資格試験も多く扱う会社なので、海外加盟店としての
運営だったのでしょう。
ちなみに、33000の3%で、余計に取られたのは990円です。
ぐぬぬ、、意味のない、知っていれば避けられた出費って、本当に悔しい。
教訓:使うサービスのデメリット面を徹底的に知るべき。特に最初。
自分はどうしたら今回のケースを避けられたのか、
考えてみますと、
Kyashを使ってみようと思って検討しているときに、
「kyash デメリット」みたいに、デメリット面を網羅的に調べることをすべきだった、
ということです。
とりあえず使ってみよう精神も大事ではあるのですが。
このような手数料関連、使っている中で自力で気付くのは難しい。
今回の海外加盟店みたいに、レアケースなら尚更ですね。
さらに、この手の手数料絡みは、たびたび改訂されることもあります。
サービスの規約改定は、必ず目を通すなり、
Twitterで節約の同志が何か言っているかを検索したり、気にすることが
必要と思います。
さいごに
990円を取られた分、落ちるわけにはいかない!と試験へのモチベーションが
上がりましたね。どんだけケチなんだよという・・