Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

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資格勉強によって失っていること3つ

こんにちは。

 

今日は、「資格勉強」を常日頃から行う、

すなわち、なにかしらの受験予定の

試験が常にある状態の、デメリットについて書きます。

 

結論としては、以下の3つです。

  1. 本業へコミットし切ることができない
  2. 寄り道してちょっと勉強したいことなどに、制限がかかる
  3. 家族との時間のやりくりに、ストレスを感じてしまう

 

私と資格試験

私は、半ば資格を取るのが趣味として、

常になにがしか試験予定を入れていることが多いです。

2018年の後半くらいからですかね、資格取得をモチベーションとした

自己啓発に目覚めました。

 

常に資格勉強をすることで、もちろんメリットはあります。

学習する習慣がついたり、

結果として合格したら、キャリアアップのチャンスに

つながるかもしれません。

 

しかし、常に試験があることで、デメリット面も発生する、

このことを、今まさに、実感しています。

 

本業へコミットし切ることができない

本業にコミットすべきときって、どうしてもあります。

そんな時、とある試験の受験日が迫っていると、

圧倒的なストレスになります。

 

私の価値観としては、優先順位として、

まずは本業で高いパフォーマンスを出すことが前提となります。

そのうえで、資格取得はサブワークの位置づけです。

 

試験日はずらすことができない場合、本業にコミットすべき日が

続くと、勉強時間がとれないことが歯がゆくなりますね。

 

寄り道してちょっと勉強したいことなどに、制限がかかる

私の場合、いまはKaggle(データ分析コンペ)に余暇時間を投入して、

成果を出したい・・!という思いがあります。

データサイエンティストとしての実力UPはもちろん、

kaggleでの結果は、業界では資格以上に、評価の指標となっているんですよね。

 

で、資格試験が先にあると、

どうしても、寄り道的な勉強に時間を使うことに、

精神的な制限がかかってしまいます。

 

今は、この試験対策に集中すべき・・!と考えるのはまっとうでは

あるのですが(合格を目標にするならば)、

広く浅く、その時その時に必要なことを吸収する機会を損失してしまう

可能性も秘めています。

 

 

私の場合、具体的なアクションとしては、

8月末のE資格後は、Kaggleなどデータ分析コンペに全振りして

いきたいと思っています。

 

家族との時間のやりくりに、ストレスを感じてしまう

これですね~

土日も勉強時間を確保しないといけないとなると、

家族に、いろいろ気を遣わせてしまう。

ちょっとしたお出かけをするにも、腰が重くなってしまうわけですね。

 

独身の時は、あまり感じなかったデメリットです。

 

家族との時間を充実させることは、人生の中で最重要事項です。

常に試験勉強しているとなると、気づかないうちに家族の時間を

失っていることでしょう。

 

まとめ

今後のための方針としては、

これらに尽きるかな、と思ってます。

・試験を連続で詰め込みすぎないこと。

・計画的に勉強をして、心と時間に余裕をつくること。

・思い立った時に、好きな勉強やチャレンジができるようにしておくこと。

 

バランス良く、勉強、仕事、家族と、大事にしていきたいものです。