Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

「パラシュート勉強法」で効率的に資格は取れる

こんにちは。

 

今日は資格勉強するにあたって、勉強方法のコツなのではと

感じていることについて書きます。

 

結論としては、

いきなり過去問題を解くなり無謀にも解くフェーズから入って、

わからなかった箇所を、インプットして補う。

そして次の問題へ進む。この繰り返しの方が、効率的に勉強はできる

のではということです。

 

「パラシュート勉強法」は山の上にいきなり降り立つイメージ

ずっと昔に「パラシュート勉強法」という用語はどこかで目にして

いたように思います。

 

山登り?の方法に例えているわけですね。

いきなり、山の上への着陸を試みる。

うまく着地できなかったら、何が足らなかったのか??という観点で、

通常の登山路から必要なものだけ拾ってくるようなイメージですね。

 

この勉強法だと、ある程度試験のパターンが決まっている試験だと

特に有効ですね。

試験パターンに合わせて、知識が最適化されていきます。

 

地道に登る「山登り勉強法」

一方、オーソドックスと思われるのが、

教科書を一通り読んで理解できたと思ったのち、

過去問題に解きかかっていく方法。

 

メリットとしては、教科書に沿って、順々に理解を積み上げられること。

 

デメリットとしては、試験対策という目的で考えると、

・時間がかかる

・試験問題の傾向と異なる箇所の学習に注力してしまう可能性がある。
(試験だと聞かれない、細かい点を勉強しすぎてしまうとか)

 

ビジネスパーソンとしては、パラシュート型であるべきでは

時間の制限は、誰しもに存在しますね。

誰しもが、忙しい中で必要な知識を効率よく得たいと思うはず。

 

試験勉強に限らず、パラシュート型で、どんどん解けない問題にぶつかって、

なぜ今の自分では解けないのか、と繰り返し振り返る。

こういった反復が、効率的だし、長い期間意識的に取り組むことで、

圧倒的な能力差になってくると思うのです。

 

読書でも、そうですね。

自分が今、知りたいことはなんなのか、なんのためにその本を読むのかを

考え、必要な箇所から読んで深く吸収すれば良い。

コツコツ、頭から体系立てて理解しようとする必要はないわけです。

 

(もちろん、時間をかけて学ぶこと自体が楽しみになる活動もあると

思います。小説はじっくり読む必要がありますし。)

 

とはいえ、E検定の勉強はむずい・・

今、ディープラーニングE資格の勉強中です。

 

この試験、まず認定のオンライン教材を消化して、受験資格を得る必要が

あるんですよね・・。

というわけで、ある意味、パラシュート勉強法が封じられ、

まずは粛々と教材をこなさないといけない・・

 

いかに早く、過去問とのパラシュートぶつかり合いに移行できるかが、

合格に間に合うかの分かれ目と思っています。

 

しかし、なかなか、どこまで深く理解していったら良いのか??という

妥協点を見つけられないまま、動画の教材をこなしています。

 

土日でガーッと進めて、せっかくの受験機会を無駄にしないようにしようと

思います。