音声メディアの独自性。
— ヤスヤスオンファイヤー(統計検定準一級6/20受験) (@YasuYasu_onFire) June 19, 2021
・発信者のプライバシーが保てる
・インスタ界隈のインフルエンサーなどとも同じ土俵になる
なるほど、嫌いな人の声は10分も聞けないので、荒らされづらくなるということも。
2021/6/16 #253 Voicyは異種格闘技 - ちきりん
https://t.co/nfAbeOu1w3 #Voicy
こんにちは。
今日は、ちきりんさんやイケハヤさんの最近の
放送を聞いて、なるほどと思った点を。
結論、音声メディアは治安が良くなる。
なぜなら、嫌いな人の声を10分も聞ける
アンチはいないから。
確かに、voicy起点で何か荒れたということは
ないかもしれない。
アンチは放送を全部聞くようなことはしない
これはごもっともですね。
確かに、興味のない発信者の放送は、進んで聞くことは
自分もしませんし。
よって、基本的には発信者を支持して、
有益な情報を得たい層が集まることになる。
音声メディアはプライバシーも守られる。
これはちきりんさんの放送から。
ちきりんさんは顔出ししていませんが、
voicyで声だけの発信はしている。
声だけなら、街で見かけて本人を特定することって、
きわめて難しい。
住んでいる場所だったり、特定されることもなく過ごせる
というメリットがありますね。
とはいえ、雑なメディアがうろつくようになったらどうなるか・・
お笑い芸人の深夜ラジオとかって、
何か失言があると、すぐネットニュースになっていましたよね。
おそらく、専属の記者はリアルタイムでラジオを聞くのが仕事
だったんじゃなかろうか、と察します。
voicyでこれが始まったら、リスナーとしては迷惑には感じます。
しかしまあ、テレビタレントと違って、下世話なスキャンダルに
なりうることを発信するvoicyのパーソナリティが少ないように
感じます。
マス層の人らも、テレビタレントに比べたら、
voicyのインフルエンサーの何か失言などって、
あまり注目しないのではないでしょうか。
情報を選別できる層なら、一部を切り取った揚げ足取りの記事だな
と分かって興味を向けないでしょうし。
というわけで、テレビタレントがやっているラジオ、と、
音声メディアに特化しているインフルエンサーとでは、
単純に同じ現象にはならないだろう、と結論づけます。