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住民税の決定通知書を読み解くのにハマったポイント~投資で源泉徴収された住民税は、確定申告すると翌年分から控除される~

こんにちは

今日は、住民税の決定通知書を読み解くにあたり、
ハマったポイントの備忘録です。

※FP3級を持っているレベルの素人ですので、厳密性を欠いた表現を含む可能性があります。
ざっくりとした話である前提で、お読みいただけると幸いです。

※画像はこちらのサイト様より引用させていただきました。
【FP解説】「住民税決定通知書」のチェックすべきポイント マネリー | お金にまつわる情報メディア

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前提として、私は会社員です。
投資も行っており、2020年分の収入に対しては確定申告を行っています。
投資では、ちょっぴり譲渡損がありました。
損益通算のため、確定申告では、配当所得を申告分離課税として
申告しています。

ハマり1)ふるさと納税の控除額と、「税額控除額」が合わないのは、調整控除があるから。

住民税の決定通知書が届き、私が真っ先に気にするのは、
ふるさと納税の控除が不備なくされているか?です。
むしろ、会社に配布を毎年申請するのも、この確認のためですね。

まず、以下の不一致に気づく。
左側の「概要」に書かれた「寄付金税額控除額」と、
右側の「税額控除額」(市と県の合計)が合わない!

「税額控除額」の方が4500円ほど多い。
ふるさと納税の住民税分より多く控除されていてラッキー!と思って思考停止でもよいが、気になりすぎる・・。

結論、この差分のうち「2500円」は、調整控除のうちの基礎控除5万円から算出される控除額でした。
以下のサイト様の解説が比較的わかりやすかったです。

合計所得が200万を超える人の場合は、ほとんどの場合2500円になります。
住民税から直接控除されるボーナス控除が2500円あるのだな、という風に理解しました。
financial-field.com


昨年来た通知書(2019年所得分の住民税)も確認すると、確かに寄付金控除額+2500が、税額控除額になっている。


さてそうなると、残りの約2000円は何の数字だろう・・?

ハマり2)投資の譲渡益、配当から源泉徴収された 住民税 + 外国税額控除で戻ってくる分が、残りの2000円の正体だった

結論としては小見出しの通り。
ピッタリ数字が合って感動しました。(小3時間ほど悩んだのでは・・)

まず、投資の譲渡益、配当から源泉徴収された 住民税について。

投資の譲渡益、配当から(2020年に)源泉徴収された 住民税は、
2021年に毎月払う住民税から引かれる、ということになります。

今回、以下も確定申告に含まれていたんですね。
・譲渡益があった源泉徴収あり特別口座
・配当を受けていた特別口座(こちらは源泉徴収なしだが、配当は必ず所得税、住民税は引かれている)

これら特別口座を含んで確定申告をし、2020年の所得総額が決まり、住民税が計算される。
よって、2020年に譲渡益、配当から源泉徴収された住民税は、そのままだと2重に
取られたままということになる。だから、2021年に納める住民税からひくことで、
返すよ~というイメージでしょうか。

配当に関しては、申告分離課税か、総合課税かで少し話が変わると思います。
今回は、申告分離課税で、確定申告したケースになります。

国税額控除で戻ってくる分

確定申告すると、外国で源泉徴収された所得税がいくらか戻ってきます。
所得税だけの話かと思っていたのですが、住民税からの控除という形で
戻ってくる分もありました!それが今回の残り分の正体。

※微々たる額なので確定申告書の該当箇所を公開・・!
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125+ 188円分が、住民税から控除される分だったということですね。
これは確定申告書をよ~く見ないと気づきませんでした。
控えを保存しておくのは大事ですね。

さいごに

来年の自分が同じことで頭を抱えないように、という意味合いでの備忘録でございました。
微々たる金額でも、もしこれが1000円じゃなく1000万円だったら、まあいっかで済ませられるか・・?
という考え方で、調べることは大事と考えています。
自分事の問題解決をすることで、マネーリテラシが上がります。
いざというときのお金の判断時、
地道に税制度について調べた経験は、
きっと活かせるはずです。