こんにちは
今日の結論としては、
いわゆる恋愛テクニックみたいなことは、
抽象化すると仕事や家庭、投資などで活かせる学びになるということです。
すごい。金言が溢れている。
— ヤスヤスオンファイヤー(統計検定準一級6/20受験) (@YasuYasu_onFire) May 29, 2021
会話の目的を何に置くかでとるべき話し方は変わる。
相手に心で話してもらう。これいいな。https://t.co/VYjo39QIx5
ノンスタ井上さんのインタビュー動画を見て、感じた学びを
書いていきます。
会話の目的は何か?を考えることで、最適な話し方が変わる。
まず井上さんがおっしゃっていた、好きな女性との会話のポイント
・相手が感情で話してくれるように、期待される質問や相槌をいれていく
・「相手が楽しそうに話してくれればよい」と考えて、決して自分は話
過ぎたりはしない。
なるほど、ここで私が学び取ったのは、会話の目的、ゴールと言いますか、
それをしっかり認識するということの重要さです。
「相手が楽しく話しくれること」をゴールと置く。
そのゴールのために、自分のふるまい、話し方がどうあるべきか
を考える。
これって、家庭で家族と話すときや、仕事のあらゆる会話で、
共通に意味のあることです。
妻が今、何か悩みがあるのか、単にとりとめない雑談をしたいだけなのか、
感じ取ることによって、自分がどんな反応や聞き方をすべきかって、
変わっていきまs。
仕事でも、今はお客さんからの信頼を積むための会話なのか、
リスクを取って営業かけにいく時なのかとか。
上司に対しても、報連相のどれを今行うのかによっても、話し方は
変えるべきなので。
「合コンのいい人ポジション」って、リターンを最大化する長期分散投資なのでは
合コンでいい人ポジションで終わっても、いい人と思われてからがはじまりだ、
そこからアクション起こせるかだ!とアクティブな姿勢の井上氏。
恋愛の場で、いい人判定から逆転していくのは、かなりのバイタリティーが
必要で再現性は低いだろうな・・とは思いつつ。
しかし、合コンで「いい人ポジション」を取ることって、
長期分散投資に近い、戦略にもなると思ったのです。
その日の短期的なリターンを得られるわけではない。
しかし、同性含め嫌われてはいない、薄くつながっている関係を維持していれば、
どこかでまたチャンスが転がり込んでくる可能性を持てることになる。
アグレッシブに行き過ぎて、同性の友達らの評判が失墜して、将来にわたり
良い友達であったかもしれないのに、失うというリスクも合コンにはある。
そんな中、いい人ポジションって、実は人生を長く見てリターンの期待値を最大化する
戦略なのかもしれない、と思いました。
自分の経験だと、合コンで自分含めて誰もガッツリはいってなくて何も起こらず終わるんだけど、
男同士はかなりつながりが深まって今も友人だったりする笑
恋愛とは離れますが、こういう人生の価値も含めて、合コンみたいな場の
リターンを最大化する戦略、考えるのは面白い。
さいごに
具体と抽象で、学びを転用できる感覚を持てた。
結婚もして、もう恋愛指南など必要なきと思っていたが、
たまには見て抽象、転用の練習をするのも面白い。