Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

コロッケを買ったのではない。コロッケと時間を買ったのだ。時間とお金を等価に考える。

自分の時間の価値、大事にしていこうという話です。

こんにちは。ヤスヤスです。

結論、自分の時間の価値を、1時間3000円(例えばの額で)と決めて、
買い物すべきかどうかを考える、ことのオススメです。

1時間を無駄にしたら、3000円を失うのと同じ

よく聞く話の例だと、50円安い野菜を目当てに、1時間かけて隣町のスーパーまで
買いに行くことは果たして得なのか??という議論ですね。

お金の増減だけを考えると、確かに50円節約できます。
しかしそれと引き換えに自分の1時間を失ってしまいます。
自分の1時間って、分かりやすく換金できるわけでないですが、金銭的な価値と
交換できる、価値あるものです。
勉強するでも、ゆっくり休むでも、家族と過ごすでも、それって実は
将来の豊かさにつながる時間になりますから、立派に価値を持っていると
捉えられると思うのです。

自炊をするべきか、おかずを買ってしまうかで、再認識

今回、自分時間の価値を測ることを再認識したきっかけは、
一人の晩御飯でした。

1時間ほどかけて自炊をするべきか、おかずを買ってきてしまうべきか。
(ちなみに、料理をすること自体はあまり娯楽と思えない方なので、
料理する時間は単純に失う時間と換算します。)

近くのコンビニにて、なんと3個で100円のコロッケがあるではありませんか。
私は買ったのです。
そう、100円でコロッケと、1時間という自分の時間を。

浮いた1時間は、多少ごろごろしながらも読書に使えました。
意味のあることに時間を使えたならば、それは将来への投資。
自分の時間が「浪費」になることから、「投資」になったのですね。
(料理作るのが好きな人には、本当にごめんなさい・・)

買い物における意思決定で、すごく便利です。

ドラム式洗濯機を買うべきかどうか、これもこの考え方を使いました。
通常の洗濯機と比べ1時間浮く × 月に10回洗濯 とすると10時間。
月に30000円分は自分の時間が浮きます。

ドラム式の値段は最新機種でも30万ほどでしたので、およそ10ヶ月使えば
回収できるな、という計算になります。

ぜひぜひ、自分の時間を無駄にせず、自己投資していくのが良かれと思いました。