Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

サイレント動画プラットフォームは次なるビジネスになるか

ビジネスのアイディアを考えてみる

結論、自分の日頃の小さな悩みを言語化して、その悩みの解決がビジネスにならないものか、考えるのも小さな頭の訓練ですね。

こんなビジネスを考えてみました。
「サイレント動画」に特化した、YouTubeのようなプラットホーム。
ここで勝手に言っているサイレント動画とは、音が出ないことを前提に作られた、
動画コンテンツ。そもそも音がない。テロップと画面の映像だけで、伝える。

教育系のコンテンツを想定してます。

なぜサイレント動画??

私自身、ある悩み、ペインに気づきました。
それは、「家族と一緒だと、一人Voicyなど音声メディアを聞くって、しづらいよね」という
こと。
(Voicyって、今すごく魅力的なコンテンツ配信者ばかりで、たくさん聞きたい放送が
あるのです。イケハヤさんやマナブさんやら、大河内先生やら・・)


家族にいつ話しかけられても良いように、でも一人でiPadやらスマホいじる時って、
音の出ないサイトを見るしかありません。

ずっとニュースサイトやらkindleやら見ていても、飽きてくる瞬間がくるし、
音声で聞き流したいなーと思ってしまうのです。

そんなわけで、ターゲットは勉強もしたい既婚者男性

まさに今の自分がペルソナです。

だがしかし、難点としては教育系の動画コンテンツ(ニュース解説とか)
を想定しましたが、家族といる時って、たとえサイレントでも、
動画に没頭するわけにもいかないですね。

また、テキスト情報メインのサイトでも、飽きて来ようが、いろんなメディアや書籍を
行ったり来たりすると、集中力途切らせずに読めたりするんですよね。

そうなると、
・隙間時間で勉強したい かつ テキスト情報苦手なので動画で見たい
というあまり具体性を持たないターゲット層向けになりそうです。
これでは、スケールしなさそう・・

家族と一緒の時は、家族との時間を大事にすべき

やりたいことがあるなら、きちんと伝えて部屋に篭るのが1番効率が良いですね、
という思いに至りました。

ビジネスのアイディアとか言っていたのはどこ吹く風ですね・・
しかし、自分自身が感じた小さな悩みは大事に捉えて、また考えみようと思います。