Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

食事券の株主優待はやめよう、と決めた

食事券の株主優待は、むしろ損してしまうと感じた

結論、すかいらーくの株式は売却しようと思います。
株主優待で食事券が年2回もらえるし、何かとおすすめ優待株の上位に出てくるし、という理由で、1年前ほどに100株購入していました。
(優待株ランキングの上位だから買おう、というのは思考停止でダサい買い方ですね・・)

食事券をもらったのは2回。いずれも、ファミレスの店舗に行って使うタイミングがなかなか訪れないな、と思い、金券ショップで売りました。

損だと感じた理由;自分の時間を奪われてしまうから。

前提として、自分の時間を1時間あたり、2000円とします。
食事券をもらうとですね、以下のように考える事柄が発生してしまいました。
・いつならファミレス店舗に行けるだろうか
・有効期限はいつまでだったろうか
・行く機会がないから、売ろう。金券ショップか、フリアアプリか、どちらが高く売れるだろう・・?

これらを頭で考えている時間を通算すると、少なくとも1時間は超えていると思いました。
そうなるとですね、食事券2000円に対し、失う自分の時間は2000円です。
ちなみに金券ショップで換金すると、1300円でした。つまり、マイナス700円になっている計算。

あくまで自分の場合は、という考え方ではあります。

コロナで外食が憚られる中、妻と私は特に外食することに慎重ですので、店舗に行く予定が全くありませんでした。お店ですぐ使うよーという場合は、食事券の額面分迷いなく使えますので、損ということはありません。

クオカードなら期限も使う場所もあまり悩まないのでOK

似たような優待にクオカードがあります。
クオカードは、有効期限はありません。また、コンビニで使えるので、使うタイミングは何かと訪れますね。
奪われる時間が少ないので、クオカードの優待なら、OKという考えです。

結論、自分のライフスタイルを考えてものは選ぶべき、ですね。