Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

ディープラーニングG検定 受験中の検索ワードを列挙してみた。試験はHMM!(ハードでマジでムズカッタ)

受けました

2020#2

2020年7月4日(土)

※受験料半額で実施、申込受付期間は5月15日(金)~ 6月26日(金)

 

 

 試験前に余裕こいているワタクシ

 

試験後・・

 

 

試験中はこんな検索をしていた

myactivity.google.com

 

Googleのマイアクティビティというページで、自分の検索ワードの履歴が見られます。

そこから列挙してみました。

(ブラウザは、Google Chromeです)

このあたりで、5分くらい残して200問解いたので、後で見直すを付けていた最初の方の問題に戻って、追い込みの検索をかけていたところ!

白本、黒本に載っていない用語の意味、特に手法やアルゴリズムは内容面まで押さえておく必要がありましたね・・。

今回落ちてしまっていたら、次回に向けてのあんちょことしてこれら検索ワードは活用できるのかな。

 

感想としては

  • 白本、黒本のレベルを超えた出題がある、というか多い。半分以上は2冊のレベルを凌駕した設問ではなかったか
  • 近年のトレンドの手法など、アンテナはっておく必要あり。
    たまたま直前に見ていた日経プログラミング7月号で、BERTの記事があり、少し中身が頭に入っていたことは良かった。
  • 検索のスピードが要求される。
    用語の単一検索なら「○○とは」で、検索結果のスニペットで即回答が得られるようにする、
    自然言語処理系なら 「○○ NLP 」みたいに大枠の関連語を入れて検索した方が精度が高い。
  • 時間がギリギリになり焦った。きちんと、時間管理の作戦を立てておくことが必要。およそ1問を30秒、長くて2分と目安を決めていたのは良かった。
  • 難問が並ぶ中、参考書通りのレベルの設問も途中途中に挟み込まれる。
    これらは確実に得点すべき。最後まで一通り答え切ることが大事そうです。

 

 

BERTの手法の特集があり、目を通しておいて良かった「日経ソフトウェア」。

Python絡みでAI系の記事も多いので、アンテナを張るために購読おすすめです。