Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

仕事

会社の中で感じる不平等感の正体

こんにちは。 同僚の方と話して考えたことです。 結論、会社の中で、一個人が、他部門に対して感じる不平等感、 それは経営者側からすれば、役割分担に過ぎないと言う事。 そして、個人が不平等感を感じないためには、会社のミッションを 社員にもっと理解し…

「人に重要感を持たせる」ことの効果

こんにちは。 カーネギー「人を動かす」という名著があります。 その中で出てくる、「人に重要感を持たせる」ことって、 本当に汎用的に様々な場面で効用があると感じます。 なぜ人に重要感を持たせることで上手くいくのか?というと、 ・大事にされていると…

メンバーはプロジェクトマネージャの気持ちを理解してこそ仕事ぶりが高まる

こんにちは。 今日の結論としては、 プロジェクトのメンバーとして動く時、 「プロマネの立場の気持ちを考える」 ことで、最適な行動方針が導けるという気づきです。 同じことを質問されても、快く対応する プロマネは、関係者から入ってくる情報量がメンバ…

会社では誰にに対しても基本敬語が、ベストプラクティスだ

こんにちは 今日の結論としては、 会社では、後輩先輩、上司部下、 年下年上関係なく、敬語で基本接するのが 一番得するしうまく回る、という気づき。www.sankeibiz.jp 目上の人には敬語を使うのは当然として、 後輩に対して敬語で接することの 素晴らしさを…

受験勉強を勝ち抜いた頭をアップデートできないと、沈む

こんにちは 今日の結論としては、 正解を導くことのできる思考力はもちろん大事。 しかし、それだけでは、今後仕事をAIに取られていく。 高度な頭脳労働だと思い込んでいたとしても。データや事実から正解を導く弁護士のような高給与の仕事だって、AIに置き…

仕事が「はやい」と言われるには「タイミング」を早くすること

こんにちは 今日の結論としては、 仕事が「はやい」と言われるには、作業スピードを速くするのではなく、 「タイミング」を早くすることで実現できる、ということです。北野 唯我さん 「内定者への手紙 ー「仕事が遅い人」と呼ばれないための、10のチェック…

キャリアの目標はなぜなぜを繰り返して深堀していくべき

こんにちは。 今日は会社の後輩と飲みながら話したことについて書きます。 キャリアの目標、もっと広げると何のために働いているのか??は、 なぜなぜ分析みたいに、何段階も深堀していくべき。 私はレガシーな業界のSEから、社内異動でデータサイエンティ…

報告の基本動作は、相手の立場で考えてこそ

今週もお疲れ様でした。結論、「報告」とはこうすべき、との仕事Tipsってありふれておりますが、 「相手の立場で考える」ことで、理由に納得できると思ったのです。私はつい何ヶ月前まではプロジェクトのリーダーをやらせて もらっておりまして、チームメン…

チームリーダーは、メンバが体調のアラームをあげやすい仕組みを作るべきだ

こんにちは。結論、チームには、メンバがコンディション悪い時、 敷居低く「私体調悪いです」と発信できる「仕組み」があるべきだ。チームリーダのポジションの人が、仕組みを用意してあげると 良いのだろうな、という気づき。澤さんの放送を聞いて、考えて…

生産性を生み出すのは、マルチタスクのように見える「シングルタスク」

こんにちは。結論、一点集中のシングルタスクを反復することで、仕事の生産性は向上する。 周りから見たら、マルチタスクのように見えるという考えについてです。確か、udemyで見た渡辺拓さんの講座を見て、なるほどと 思ったのですかね。 拓 渡辺 | Udemyプ…

「暇そうだから」というニュアンスは人に絶対伝えてはいけない

結論、 人に指示やお願いをする時に、「暇そうだから」「手が空いてそうだから」 「時間に余裕あるよね?」的なニュアンスを伝えてはいけない、という気づき。 言われた方の気持ちで考える (ここでは、仕事場において上司が部下に何か作業を依頼する状況で…

【合格後追記あり】プロジェクトマネージャ試験対策~午後二論文

プロジェクトマネージャ試験は、無事一発合格ができました。(合格後追記) PM試験、無事に一発合格午後2の論文対策を徹底したおかげかな pic.twitter.com/s8phu6y6X2 — ヤスヤスオンファイヤー(カッチリ節約×資産形成×データサイエンス×資格取得×仕事) (@…

チームで成果を出すために必要なこと

読みました THE TEAM 5つの法則 [ 麻野耕司 ] チームで成果を出すために、どのようなことに着目し、行動をしていったら良いのか。 チームのリーダー向けなところは大きいですが、リーダーでなくとも、自分の所属する組織にあてはめて考えることができるので…

できるリーダーは支配者ではない。部下の成長を加速させられる人。

読みました 印象に残った点を 部下の自立を促すには、「問いかけ」「傾聴」。コーチングを行うべし。 2:6:2の法則とは 部下をプロとして扱う 最後に 読みました 「できるリーダーは、これしかやらない」。 本屋で見かけて、手に取ってみました。 私はソ…

へっぽこプロマネ、トラブル対応での開眼すっとこどっこい

30代半ばでも、まだまだ学べることは多い 弊社、いわゆる大手SIerで、アプリケーション基盤部分の開発・保守チームのプロマネをやっております。 他部門を横断した大きな現地様トラブルで、いくつか学びになったことがあるので、忘れぬよう記しておきます。 …