Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

アウトプットの凄まじい人はインプットしている

こんにちは。

 

思い立って、
キンコン西野さんのオンラインサロンに
入ってみました。

 

毎日3000~5000文字位の
コラムを投稿されていて、
毎日濃いアウトプットをできる力に
ぐうの音も出ないというか、
唖然とするばかりです。

 

voicyは毎日聞いていて、
内容が多少かぶるところはあれど、
コラムの方がより深く、
言語化されています。

 

西野さんのような相当に多忙で
あろう人が、毎日このボリュームの
文章を書いているのですから、
「忙しくて〇〇できない」
という言い訳のハードルは、
ぐんぐん上がっております、
私の中で。

#価値観は他人に押し付けてはいけないので、あくまで自分から自分に課すハードルということで

 

 

本人のコラムの中で少し触れられて
いましたが、
作品作りだったりアウトプット以外、
常に勉強というくらい、インプット
しているそうです。
受験生より勉強していると言っていました。

 

勉強の定義はひとそれぞれですが、
きっと、人に会ったり、
ふと疑問を調べたり、
あらゆる情報の摂取を勉強と
捉えているのだろうな、と想像。

 

西野さんくらいの成功者でも、
地に足つけて前に進んでいる。
刺激になりますね。

学び続けて、変わり続けていかねば
ならぬ時代だと、再確認です。

 

NFTのGiveaway(無料プレゼント)を貰うのに最低限必要なことを解説!~CryptoNinja Partners (CNP)のGiveawayに挑戦しよう~

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

IT企業のエンジニアで、
NFTや暗号資産を触り始めて1年弱になります。

 

この記事の想定読者:

・NFTはまだ持っていない
・CryptoNinja Partners (CNP)が気になるなぁ
・でもNFT買うのには仮想通貨いるんでしょ?面倒くさそう

 

さて、
「NFTのGiveaway(無料プレゼント)を貰うのに最低限必要なこと」について語っていきます。

さっそく結論は以下です。

  1. 「メタマスク」をインストールして自分のウォレットアドレスをGETしよう
  2. (後からでもOK)仮想通貨取引所の口座を開設しよう

あれ、事実上1.の手順だけで良いことに
なります!
カンタンです!

 

私がなんとGiveawayで!いただいたCNPの自慢タイム

 

上記ツイートはなんと、
Ninja DAOで大活躍のチビ画伯ママさん
(@Artist7yChibi)のGiveaway企画に
当選したときのもの。

 

そうなんです。
今回私は、
CryptoNinja Partners (CNP)のNFTを
無料でいただいてしまったのです(涙)

 

※くれぐれも、売るつもりは
無いのです(キリ!)

opensea.io

 

CryptoNinjaをきっかけにNFTの世界に
興味を持ったところがあるので、
本当にうれしい。

パブリックセールでは瞬殺でしたし、
値段もあれよあれよと上がっていく。
手に入れるのは難しくなってしまった・・
と思っていたところ、
青天の霹靂でした。(涙)

 

Giveawayとは?

NFTを無料で配ることを言います。
なんで無料で??と思いますね。

 

一般的には、Twitterアカウントの
フォローやリツイートがエントリー要件に
あります。
配る側の人にとっては、アカウントの
フォロワーが増えるメリットがあります。

また、NFTプロジェクトのコアメンバーの
人が、周知拡大のために配るという
目的もあります。
コアメンバーでなくとも、NFTの
人気UPに繋がれば、
コミュニティも盛り上がりますし、
価格も上がっていきますからね。

 

私がいただいたGiveawayでは、
エントリーはこんな感じ。

 

NFTを欲しい思い、大事にしたいという思い
をリプライやRTで書いてもらうパターンも
多いです。

とにもかくにも、
「NFTは無料でいただけるチャンスがそこかしこにある」のです。

 

しゅうへいさん(@shupeiman)も
不定期でCNPのGiveawayやっていますね!

 

 

(最低限必要!)メタマスクのインストール方法

さて、最低限必要な手順です。
「メタマスク」と呼ばれる
暗号資産のウォレットを作成する。
以上です(えー!)

ウォレットを作成すると、
自分の「ウォレットアドレス」が
取得できます。(0xではじまる長い記号列)

Giveawayで当選した時に、主催者に
ウォレットアドレスを伝えれば、
NFTを送ってもらえます。

メタマスクの具体的なインストール手順は
というと、以下の記事が大変詳しいです。

news.blockchaingame.jp

※上記の記事は、
私がNFTの触り始めにお世話になった
イケハヤさんメルマガから参照されていた
記事なので、安心の実績です。

注意事項!

上の記事でも十分注意喚起がありますが、
シークレットバックアップフレーズ
(シードフレーズ)」は、
テキストファイルに保存することなく、
紙に書いて、金庫など貴重品入れにしまって
おきましょう。

シードフレーズとは、銀行口座で
例えると、
通帳、キャッシュカード、
暗証番号、
身分証明書、印鑑が一緒になった
存在です。

ひとたび他人にばれてしまったら最後、
ウォレットのNFTや暗号資産は
すべて奪い放題されてしまいます。


私は最初こそ、Googleドライブに
テキストファイルを保存していました。
しかし、うっかり他人と共有して
しまうリスク、
万が一でもGoogleのサーバに問題が
あり流出するリスク、
Googleの中の人は見れてしまう
(かもしれない)可能性が
あります。

 

最初が肝心なので、面倒でも
アナログな方法で記録することが大事です。

 

※ハードウェアウォレットという便利な
アイテムもあるので、
ぜひ調べてみて下さい。

 

さて、メタマスクをインストールして、
自分のウォレットアドレスも分かりましたかね?

↓メタマスクの画面から、アドレスは
コピペできますよ~

 

Giveawayにエントリーしてみよう

さて、ウォレットアドレスがGETできれば、
あとはTwitterでGiveaway企画を探して、
エントリーするのみです。

 
Giveawayで当選確率を上げるコツ

当選確率を上げるコツ。
誰でもすぐできるHow Toは、
ないと思います。

 

しかしやや抽象的ですが、

「Giveawayする側の気持ちを考えよう」
というのが、本質だと思っています。

 

例えばイケハヤさんは、Giveawayでは
厳密な抽選ではなく、当選者を
選んでいる、と明言しています。

 

配る側からしたら、即転売するイナゴ
投資家には渡したくないですよね。

 

また、Twitterのアイコンもデフォルト
のような、捨てアカウントを
敢えて選ぼうとは思いません。

 

Giveawayをする前から、
交流があった人には、
渡してあげたくなるかもしれません。

Giveawayをする人が、
どんな人に渡したがっているんだろう?
と考えるのが、大事ですね。

 

(ついでにやってしまおう)仮想通貨取引所の口座を開設しよう

さて、GiveawayでもしNFTがゲットできた
として、おいおいは仮想通貨「ETH(イーサ)」
が必要になるときが、必ず来ます。
そう、あなたがこのNFTビッグウェーブから
降りない限り・・!

 

例えば、こんな時

・OpenSeaでNFTを転売したい
・他のNFTも買ってみたくなった
・自分でNFTを出品したくなった
などなど。

 

Ninja DAOでも大活躍のおもちさんの
記事がめっちゃ分かりやすいです。

omochi-bigaku.com

 

ガス代やNFT購入で必要なETHを手に入れるには、
以下の手順になります。
1.国内暗号資産取引所で日本円⇒ETHを購入
2.取引所からメタマスクへETHを出金

 

日本円を暗号資産に買えるためには、
どうしても取引所口座が必要に
なってくるんですね。

 

おすすめの取引所と手順を紹介して、
本記事を結びたいと思います!

最初の1口座におすすめなのが、

定番のコインチェックです。

 

私が考えるメリットとしては、以下です。
国内最大手であり、情報が圧倒的に多い

口座開設の仕方や操作など、
元々UI、UXが優れていて迷うことは
ほとんどないです。
日本語に対応していますし。

なおかつ、国内最大手だけにWEB上での
情報が多いのが、初心者への魅力です。
公式ブログも、情報が充実して、
勉強になります。

最初の1口座目に、
ぜひ活用してみて下さい。

↓こちらの記事で手順を解説しています。

eternalbluebullet.hatenablog.com

コインチェック で口座開設する★

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
NFTから始まるWeb3の世界、
一緒に楽しんでいきましょう!

本業への熱量とWeb3

しばらく前の、けんすうさんのこのツイート
が忘れられない。

 

まさしく。
TwitterやDiscord、ニュースサイト,voicyなど
追っていればきりがない。

solidity勉強してみるだとか、コミュニティで
なにがしかアクションするだとか
アウトプットも含めると、時間が足りなすぎですよね。

 

本業のデータサイエンスも、
日々便利な機械学習のツールだったり、
アルゴリズムだったり、
勉強し続けないといけない分野。
それだけに、本業に関することを
プライベートな時間に
インプット、アウトプットすることが
減っているのは明らか。

 

データサイエンスですごい人材になるのだ!
というモチベーションはかつてより落ち着き
いやいや、Web3の方が
「IT×金融×コミュニティ」
という面白さで自分に合っている!と
思っています。

 

さて、どうしようかという答えはまだない。


本業でもWeb3ないしブロックチェーンに
かするような部分を担えないかという
画策をしています。

 

人間、2つ以上のことに全力疾走するのは難しい。

かねりんさんがそれまでの普通の仕事?
をやめてWeb3にコミットしているのは、
とても懸命だし
リスクを取っているからこその説得力がある。

 

向かうべき先は、一本に絞って走りたいですよね。

 

会社の中ではWeb3に一番精通しているというポジションを取って、なにがしか事業を率いたい。
かなわなければ、飛び出すリスクを取るのが良い判断だなと思ったりします。

 

 

DAOにおけるパーミッションレスとは

かねりんさん、pajiさんを中心に立ち上がっている
「BQN!」DAOに参加しています。

 

究極のDAOを目指すという取り組み。

まだNFTの販売は準備中です。

 

NFTの販売に向けての準備、
販売後のDAO運営の仕組みなど、
日夜Discordで議論が行われています。

 

中心メンバーの公開ミーティングがあったこともあり、
活動が今週一挙に活性化した感があり、シンプルに
わくわく度が上がっています。

 

360度評価システムが導入されたり、
投票の仕組みを整えるため専用チャンネルや
投票用NFTの配布が行われたり。

マーケティング方面でも日夜様々なアップデートが
ありますが、自分のアンテナの限界もあり、
どちらかというと全体的な運営と、テック関連の話に
付いていっている感じです。

 

 

「パーミッションレス」は信頼あってこそ

という風に感じます。

DAOにおけるパーミッションレスとは、
いちいち許可を取らずに、なんでもやってしまえよという考え。

 

しかし現実問題、好き勝手にやるとどうなるか。

 

周りの人からの信頼を失いますし、
方向が間違っていたら、誰も付いてこない。

 

自然と、存在が淘汰されかねません。

 

パーミッションレスに行動するには、
きちんとコミュニケーションを普段からとっていて、
DAOのためになる行動を原則心掛けている。

そういった信頼ありきでこそ、できる行動とも思いますね。

 

ブロックチェーンにおいては「トラストレス」
で何でもできるけど、
DAOは人間が集まる場所。

非定量的な「信頼」という概念も、
残っていくように思います。

 

人間であるからこその価値。
それが浮き彫りになってきますね。
DAOで極限まで自動化されるがゆえに。

得意を認めてもらう環境に身を置く

仕事において、何が心の安定をもたらすかというと、
「自分が認められている、必要とされている感」
は大きい。

 

資料一つにしても、良かれと思ってやった工夫に
「いいね!」と言われたらうれしい。

 

一方で、大抵のスキルは、会社で自分より上のレベルの人はいる。
絶対にこれは自分が一番、というスキルを付けるのは困難だったりする。

 

そんな中でも、良いところを見つけて褒めてくれる上司、
周囲の仲間がいると良い。人の得意を見つけようとしてくれる人が
周りにいると、恵まれている。

 

Web3やらブロックチェーンやら、Twitterを見たりしていると
自分のザコさ加減を自覚してまだまだだと思う。
しかし会社でひとたび話題を振られたならば、
すらすらと語ってなんかよく知っている奴風になれる。

 

環境選びとは、重要ですね。
なおかつ、本業一本で生きていく時代でもないので、
周りのレベルが高くて頻繁に絶望する環境と、
自分が崇められる環境と2つあっても良い。

 

誰からも褒められない環境にだけもし今いるならば、
変えちゃった方が楽しいですね。

体育会系のノリも、時には誰かのメンタルを救う

こんにちは。

 

今日はなーんとも調子が出ず、
低パフォーマンスで仕事しているのを実感する日でした。

 

メンタルヘルスについては強い関心があり、
Web3とつなげて何か社会課題解決ができないものかと
妄想しています。

 

それはさておき、「心が折れる職場」

という本で、メンタル疾患を出しやすい/出しづらい傾向の
職場について考察された書籍を読んでいます。

 

※全体的に著者の主観が強く出ている印象を受け、
かつあまり統計データも記載ないので、
客観的な文献というより、著者の考えを知るという読み方が
よいと思います。

 

その中で体育会系と揶揄されるノリの一つ、
「なんとかなるぜ!」「まあがんばろうぜ!」みたいなこと。
論理的ではない同調圧力のような言葉ですが、
時に、追い込まれた状況の人を救う一言にもなると述べられています。

 

そして、あらゆるやり取りが論理的過ぎる職場は、
失敗が許されない、曖昧なことを相談する寛容さがなくなり
失敗した人の逃げ場をなくすとも。

 

なるほど、そういうことも確かにあるな、と思ったのです。

 

職場の人同士には、論理的なコミュニケーションでなくても
許される「余白」「ゆとり」が必要なんですよね。

 

ここに関しては、リモートワークを増やした会社は、
コミュニケーション機会を増やす施策を怠ってはいけません。

 

とりとめのない雑談で、自分を周囲に知ってもらう。
結果的に、組織への所属意識を感じる。

誰かが大変な目に合ったり、失敗してしまったとき、
助けようと思える動機って、損得勘定ではなく、
人間的なつながりから、発生する時って多いです。

 

立ち振る舞いがみんながみんな、いつも
ロジカルでなければいけないとなると、
誰かを効率的に見捨てる職場にもなりかねない。

 

「なんとかなるぜ!」な精神は、ここぞという時には、
チームのパフォーマンスを非論理的に引き出す力も持ちうる、
そんなことを考えました。

STEPNに何を求めるかで視点が変わる

STEPN関連で阿鼻叫喚の状態になっていますね。

 

歩いて得られるGSTや、シューズNFTの価格が乱降下した。

 

STEPNでがっつり稼ぐため、高価なシューズ購入や、
NFTのmintなどに投資した層が憤慨している(ように見えます)

 

5/28に行われた、運営によるAMA(Ask Me Anything)

の翻訳が公式Discordに載っていたので、引用します。

運営からすると、投機筋のために作っているアプリじゃないんだよ

という意思が感じられないでしょうか。

 

※FUD:悪い噂の意

■信頼
ブロックチェーンは信頼なんていらないというけど、
社会では、孤立していてはむり。みんなつながりのなかで生きている
コミュニティーが育っていく事はSTEPNにとってとても大事
コミュニティを信じて、FUDに流されないでほしい。

良くも悪くも大変な一週間だったけど、
今日のイベントでStepnの事話したり、
世間話をしたり、プライベートの事を話してり、(GSTを稼ぐことより大事なことだ)
本当のコミュニティと関われてよかったと思ってるよ。我々のAMAがプロフェッショナルと思われてないけど。 


僕らは草分けだよ。STEPNの前までとてもシンプルな人生だった
これは、シンプルな人たち(普通の人)を繋ぎたいプロジェクト
稼ぎはおまけ。運動するためのにんじん。
人々をリターンだけに注力させたくないからね。
コミュニティを作っていきたいんだよ
フィードバックとか意見くれたら、聞きたい。大事だから

一番大事なのは、我々と共に成長していけるコミュニティを作ること
AMAはコミュニティとのチャンネル。
毎週続けるし耳を傾ける。
毎週ここに座って、みんなが聞きたくないようなことを話していこうと思うんだ。でも、もしかしたら、エンターテインメントだと思う人もいるかもしれない。

 

大多数のユーザからしたら「楽に稼げるアプリ」として広まってしまったけど、
運営からしたら「ユーザを健康にする」「コミュニティを作る」
といったことが目的。

トークンで稼げるというのは、
Web3のトークンエコノミーが果たして人間の生活行動に影響を及ぼすのか?
という問いに対する、まだ実験段階の一手段に過ぎないと思うのです。

ユーザを楽に儲けさせるためのアプリとして設計されているわけではない。
投機筋のお客はお呼びでなかった、ということではないでしょうか。

 

 

・・・と、これまでSTEPN参入タイミングを逸し続けてきた外野だからこそ
思う意見。何も損していないですからね。

 

ですけども、この人類における壮大な実験、
参加しないことはそれ自体が機会損失。

 

暴落で初期費用が安く入れる今に、靴を買ってJOINしました。

ぽっこりお腹をひっこめなきゃという意思が、
20代のWeb3パーソンを間近に見て強まっていますから、
もうこれは私のような健康習慣をつけたいユーザなら、
どんな相場だろうと、いけるのではないかという仮説。

自ら、STEPNの運営が描いた理想のペルソナになるべく、
やっていく次第です。

 

 

 

 

現場で感じることの意味~Solana Hacker House Tokyo~

 

今日はSolanaブロックチェーンのオフラインイベントへ。
感想は生搾りでしゃべってみました。

 

Web3におけるカルチャーの大事さを実感した。
マイアミのビットコインのイベントで、
スティーブAokiがDJやったり、なんだかな・・と思っていたりしたが、
若者を巻き込む格好良さと、時代を動かすテック領域が重なった時、
優秀な人材が集まって時代の針が先に進む。

 

ブロックチェーンはイーサリアムキラーがしのぎを削る状況ですが、
SolanaはSTEPNやNFTマーケットプレイスのMagic Edenなど中心に、
魅力あるアプリケーションでカルチャーを作ってきているという印象を
受けました。

 

そして、帰ってきた今、STEPNをついに開始するため、
BainanceからSOLを送金しています。
(約3時間、送金の処理が終わりません。)

 

STEPNの話は、イベントでは多少出てきた程度。


ただ、ホワイトペーパーなど公式がどういう設計思想で
世に出しているかを読み解くと、歩いてお金儲けができますよ~
という浅さではないんですよね。

 

ユーザにウォーキングという健康習慣を付けてもらうこと。
一人ひとりの健康維持が、社会に及ぼす善の影響は否定できません。
歩いて稼げるが一人歩きしてしまったけど、
STEPNで生計たてるぞ、みたいなユーザは、運営が望むところではない。

 

貴重な、〇〇 to Earn の人類史に残る実験なのではと思うと、
試してみたい気持ちが。

そして、今ならSOLも下落相場なので、
初期費用安く入れるところも、チャンスと捉えます。

 

STEPNで、ポッコリお腹をひっこめるぞ。

 

 

 

STEPNに入ってみるか否か

中国でSTEPNを禁止になるとのニュースで、
GST,GMTともに下落

news.yahoo.co.jp

 

STEPNの運営が自由に発行できる「GST」を稼ぐ仕組みで、
GSTトークンが戻してくるのかは、不透明。

しかし、初期費用としてNFTを買うのに必要なSOLも、
下がっているんですよね。

 

アプリからシューズを買うと、
最安で11SOLほど。およそ60000円が初期投資になります。

 

初期費用が20万弱となったタイミングも一時あったので、
敷居が低くなっていることは確か。

 

さて、どうしようというところ。

SOLは、Solanaブロックチェーンの人気を見るに、
戻してくるのだとは思います。


STEPNはすっかり入るタイミングを逃してしまい、

リアルな体験をもって界隈の話題に付いていけないのが歯がゆくもありました。

 

60000円か~末永く歩いて痩せて、move to earnを理解して、
GSTは上がって利確できればラッキー程度に・・と考えられれば
良さそうです。

 

60000円が安く感じるのは確実に頭がバグってきている気もするので、
ちょいと冷静に、思案。

 

NFTマーケットプレイスのMagic Edenでもシューズが買えるとの話。
STEPNのアプリから買うのより安いのだろうかな??
このレベルから調べないと・・SOLが上がる前に。

オフラインコミュニケーションの価値が上がっている

今日はWeb3周辺でアグレッシブに活動なさっている方に
声をかけていただき、会ってきました。

 

※詳細はstand.fmでも語っています。

 

私としては「楽しかったなぁ」に尽きます。
もう少し掘り下げて、なぜ楽しいと感じたのか、

チャットなど非同期コミュニケーション、
zoomなどオンラインコミュニケーションと比べてみる。

 

そうすると、結論としては、

「前提知識を共有した上で、自分の意見を言える。
そして意見に対してのリアクションがすぐに分かるから」

 

前提知識の部分については、オンラインかどうかは関係ありませんね。

Web3周辺の話題だと、ブロックチェーンへの基本的な理解だったり、
暗号資産を触った経験だったり、
最近の界隈のニュースだったり・・
話の元となる範囲が広い。厚い。そして速いので今日昨日のあのニュース、
というのも知っているか否かがある。

 

例えば私のいる会社だと、いまだにストレスなくWeb3の話をできる人はいません。
イーサリアムって??という説明を挟まないといけなかったり、
NFTの話をしてても、ウォレットはまだ入れていないけど、という人がほとんど。

 

前提の知識が自分以上にある人相手だと、
基本知識の話はすっとばして、意見を言い合えることが、
楽しいと感じた要因ですね。

 

そして、話がテンポよくできるかつ、
リアクションがすぐ分かるというのは、オフラインしかないものだな、
と再確認。

 

zoomだと、相手の一部しか見えないし、
どうしても動きに遅延はあるし、
表情とかしぐさの情報量はオフラインには劣る。

 

 

というわけで、現場に足を運んだり、
人と会ったりする行動力というものに、
非常に刺激を受けた日だったのでした。

 

ここまで記事をお読みいただき、ありがとうございます。

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